【テント】
①ドーム型+ヘキサタープ
ドームテント、ヘキサタープ、追加の長いポール、この3つで約1万5000円。ソロでは充分快適なレイアウトでコストパフォーマンスも良い組み合わせ。たき火がタープ内でできないものの、過ごしやすいスペースを構築できる。「愛車でキャンプ」というテーマだったので、このカラーコーディネイトはかなりお気に入り。
▶▶▶愛車と一緒に！ キャンプライフのはじめ方まとめはこちら
後ろからみるとこんな感じ。これなら夏の日よけ、雨天時などでも快適に過ごすことができる。ただしタープが火の粉に強いTC素材ではないため、タープの中でのたき火はできない。雨とか降ると困っちゃう仕様です。
コンパクトなドームテントの後方に短めのポールを立て、前方向は2m超の長いポールを使用。テント出口前から広いスペースを使える「小川張り」風のレイアウト。
欠点は写真のようにタープ外でたき火をやらなければいけないこと。TC素材のタープでブルー系の良い色があればまた違ったレイアウトも模索できるはず。
②前室が大きいティピーテント
何度かドームテントとタープで過ごした結果、ソロでタープの設営がかなり手間になってきてしまい、さらにキャンプといえばやはりとんがりテントが定番かなと思い始めたところで、ティピーテントを購入。さすがに愛車の色と合うような鮮やかなブルー系の設定がなかったのでそこは断念。冬キャン想定で、ゆくゆくは薪ストーブの使用、さらには大きめの前室が作れること、などを考慮して、少し値ははるがTC素材を選択した。●フィールドア・フォークテント280プラスT/C 2万3100円（楽天）
テンマクデザインのサーカスT/Cなどがかなり人気だが、価格なども考慮してフィールドアを選択。写真のようなセッティングで前室を大きくとることができるし、TC素材なのでテント前でたき火もできる。
スクエア形状の三角テントは見た目的にも「ザ・キャンプ」といった感じ。
【クッカーセット】
鍋、フライパン、ケトルがセットになってこの値段。amazonオリジナルブランドのGGNとはいかに？ と試しに使っているけど、普通に料理できる。特にケトルはお湯を沸かすのに重宝してます。コンパクトにスタックできるのもお気に入り。●G.G.Nクッカーセット 2530円（amazon）
【スキレット】
ダイソーのメスティン同様、初期からレギュラーバリバリなのがスキレットS。220円というコスパが最高。ソロ用のアヒージョでいつも使用中。コーナンのアルミスキレットはダイソーのものより少し大きくてイロイロ使える。アルミ製なので軽いのも◎。●ダイソー・スキレットS 220円／コーナン・アルミスキレット 877円
【マグカップ】
サーモスの真空断熱カップが安かったので買ってみた。いままでシェラカップを使って飲み物を飲んでいたので、保温性＆保冷性が良くてさすがサーモス。280ml（アクアブルー色）と360mlでスタックできるのもポイント。●サーモス・真空断熱カップ 360ml=877円／280ml=955円（amazon）
【シェラカップ】
シェラカップ類はとりあえず100均で揃えた。ザルとかフタが意外と便利。キャンドゥのシェラカップだけ550円であとは全部100円。コスパ最高です。
【たきび台】
焚き火台は3個をシチュエーションにあわせて使用中。メインは大きめのヘキサグリル。折りたたみ式でスリムにできるし、形状的に燃焼効率も良い。ソロだと持てあますくらいだ。ピ○グリル風のウルトラライトは、軽くたき火をしたい時に。折りたたむとB6サイズになるコンロはコンパクトで使いやすいけど、ガンガン燃やせないのが欠点。
●キャプテンスタッグ・ヘキサグリル 4800円
●ウルトラライトたき火台 1880円
●ヨーラー・B6折りたたみコンロ 2290円
※すべてamazonで購入
【テーブル＆チェア】
テーブルとチェアはこんな組み合わせで使用中。山善のテーブルは二つ折りで約40×40cmで収納できる。スチール製で熱いモノを置いてもOK。3段階で高さを調整できるのも便利だ。キャプテンスタッグのスタンダードな椅子、あぐらイスと環境に合わせて高さを変えて使っている。
●山善・タフライトアクションションテーブル 6500円（ドンキ）
●キャプテンスタッグ・アウトドアチェア 980円（ドンキ）
●プロックス・あぐらイス 1752円（amazon）
ゆるキャンでお馴染みのキャプテンスタッグのロールテーブルとあぐら椅子とあわせたスタイルも頻度高し。●キャプテンスタッグ・アルミロールテーブル 1630円（amazon）
【クーラーボックス】
ソロとしては充分な19Lの容量、50mmの断熱材で保冷力も非常に高い。海外製の高級品と遜色ない性能でこの値段はかなりお得。ブランドにこだわらない人にオススメ。●M.O.Lハードクラーボックス 9980円（楽天）
【ガスコンロ】
ガスバーナーはコンパクトに収納できるイワタニ製。遮熱テーブルとバーナーパッドを併用して快適に使用。湯沸かし、炊飯、焼き物と超便利。
●Mogoti・遮熱テーブル 999円
●キャンドゥ・バーナーパッド 330円
●イワタニ・シングルガスバーナー 4990円（楽天）
【寝床】
寝床はキャプテンスタッグのコットとマット、そして冬場でもあったかOKのコールマン・エクストリームウェザーのシェラフを使用。最近エアタイプの枕も購入。
●コールマン・マミー型シェラフ 6700円
●キャプテンスタッグ・EVAフォームマット 1849円
●キャプテンスタッグ・コット 4778円
●LLAP・エアーピロー 1580円
※すべてamazonで購入
【ナイフ】
キャンプ道具沼にはまるとやっぱりナイフもこだわりたくなってくる（笑）。とりあえずいまはお手頃価格だったこのシースナイフを使用中。バドニングなど、たき火の準備から調理まで、幅広くタフに活躍中だ。写真の小型ナイフはamazonで買ったらオマケで付いてきました！●MOSSY OAK・シースナイフ 2080円（amazon）
【ハンギングラック】
サイトまわりがホントに整理整頓できなくて、散らかり放題なのを直したいと購入。めっちゃコンパクトにたためて、見た目もいイイ感じ。だけどやっぱり散らかし放題が直らず困り中です。●Moyot・ハンキングラック 1938円（amazon）
【メスティン】
一番最初に100円ショップで買って、いまもエース級の活躍をしているダイソー・メスティン。そしてamazon徘徊中に特価中でみつけたあの名門トランギア。思わずポチるよねー。このトランギアの中にダイソー君がピッタリ収納できます！●ダイソー・ミニメスティン 550円／トランギア・メスティン 1330円（amazon）
メスティンは主に炊飯に使用。100均で固形燃料と五徳を揃えて使用中。最近はシュウマイをふかして食べてます。
ダイソー・メスティンの中には小さい風防と敷網もスタック。これで1000円以下なのが凄い。
キャンプ初心者も安心なOcean’s Camp TORAMII（オーシャンズキャンプトラミ）
千葉県の九十九里浜沿いにあるオーシャンズキャンプトラミ。南国の雰囲気漂う敷地内には充実の設備で家族や仲間で楽しめるキャンプ場だ。最悪道具がほとんど無くても、レンタル用品なども充実していて、宿泊はグランピングで、という使い方もできる。これからのシーズンは、海風も爽やかにうけながら、楽しいアウトドアライフを過ごせるハズ。九十九里浜もすぐそこなので、海にBBQにイロイロ楽しめる！
PRICE
キャンプフィールド（1区画） 1万6500円～（※1万1000円～）
ミニグランピング（定員8名） 3万3000円～
グランピング（最大20名） 5万5000円～
※レギュラーシーズン（11月～2月）
オーシャンズキャンプ・トラミ
■住所 千葉県長生郡一宮町一宮100-1
■電話 050-3550-1129
https://toramii.jp/camp-toramii/
※記載の価格は購入時のものとなります。
▶▶▶愛車と一緒に！ キャンプライフのはじめ方まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
キーワードで検索する
