愛車のボディカラーとコーディネイトしたギア選び
▶▶▶愛車と一緒に! キャンプライフのはじめ方まとめはこちら
世間のキャンプブームに乗っかり(笑)半年前にスタートしたキャンプライフ。稀少車である愛車「スバル・B9トライベッカ」とご機嫌なランデブーを楽しんでいる。そもそも、キャンプ道具集めは、クルマのカスタムと良く似たニオイがする。自分仕様の使い勝手(実用性)やお財布事情、ギアのデザインやブランド選び、カラーコーディネイトとイロイロ買ってみたけど、愛車カスタムと同じ感覚でこれが非常に楽しい。もちろん初心者なので失敗もある。たった半年だけど、すでに二軍落ちしたギアもあるし、100円ショップで買ったものでも定番レギュラーという逸材もいる。
今回は、実際に使ってみて良かったキャンプギアを紹介。その使用感やコストパフォーマンスなどをピックアップしてみたので、ぜひ選びの参考に。お恥ずかしながら、あまり予算もないので、高級ブランドギアには手を出していない。だからこそ、これからキャンプを始めたいなって思う人は要チェック。実用性や快適性はもちろんだけど、見た目にもこだわりたい! そんな愛車カスタムと同じ感覚の世界をぜひ味わってみてほしい。
クールグレーカーキで全塗装した愛車と色を優先して選んだドーム型のソロ用テントでキャンプライフがスタート。色はもちろん、軽量&コンパクト、前室が作れて、スカート付きというのが選んだポイント。■Azarxis・ツーリングテント7490円(amazon)
なんとなくの知識で揃えたキャンプ道具。大容量のラゲッジを持つ、スバルのSUV「B9トライベッカ」の荷室はほぼ満載という状態の図(笑)。
ゴードンミラー(70L)と無印(50L)のトランクボックスを使って積載。もちろんすべてはボックスに収まらず。
ソロで寝るだけなら充分なスペースのドームテント。フロアに敷いたマットは「しまむら」で約1000円で購入。
テントの次に、タープも導入してキャンプサイト作り
ソロ用のドーム型テントだけだと、ちょっと不便だったので、こちらも色を愛車の色に合わせたブルーのタープを追加で購入。クルマの色とテントとタープで色の統一感◎。
タープは150Dポリエステルでサイズは500×500×240(cm)とソロなら持てあます広さ。ファミキャンでも充分対応できる大きさ。火の粉に強いTC素材ではないので、たき火などはタープの外で。
2つ合わせて、70Lトランクカーゴにテントとタープを収納可能というコンパクトさも魅力。タープ用に長めのポールが欲しかったので、別途購入。■Overmont・ヘキサゴンタープ4280円(amazon) ■ネイチャーハイク・オーニングロッド(240cm×2)3000円(amazon)
少しずつキャンプの知識も増えてきて、ドームテントとタープを連結させたレイアウトもできるようになった。このスタイルもお気に入り。
スピーディな設営も考慮し、2セット目のテントを購入
キャンプ場でクルマの色とテント&タープをコーディネイトしたらカッコイイと始めたスタイルだが、タープの設営が手間と感じるようになり(笑)、色を諦めて、ザ・キャンプ的なイメージを持つティピーテントを購入。最近はもっぱらこのスタイルに落ち着いている。
▶▶▶愛車と一緒に! キャンプライフのはじめ方まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]