前席の凸凹が気にならない、快適フラット空間
アウトドアやキャンプとの相性が抜群のジムニー。だからこそ「車中泊も楽しみたい」と考えるオーナーは多いが、実際にやってみると気になるのがシートの段差や寝心地の問題。とくに前席はフラットになりきらず、工夫しないと快適に横になるのが難しい。
そんな悩みを解消してくれるのが、シェアスタイルから発売されているジムニー専用の車中泊マット。運転席と助手席を使ってフルフラットに近い状態を作り出すことで、これまでとは一線を画す寝心地を実現してくれるアイテムだ。
使い方はシンプル。後席を前に倒し、次に前席をリクライニングさせ、ヘッドレストを活用して段差を埋めたうえでマットを敷くだけ。これだけでほぼフラットなベッドスペースへと変わる。従来のようにクッションやエアマットを追加する必要がなく、荷物を増やさずに済むのも大きなメリットだ。
専用設計ならではのフィット感にも注目したい。実車採寸に基づいて設計されているため、シフトノブやシガーソケットなどの突起物を避けつつ、車内にぴったり収まる形状となっている。ズレにくく、見た目にもスッキリと収まるのは汎用品にはない魅力だ。
素材にはPVCレザーを採用し、クッション性と耐久性を両立。さらに断熱性も備えているため、地面からの冷気を感じやすい車中泊でも快適性をキープしてくれる。季節を問わず使いやすいのもポイントだ。
また、このマットは“寝るためだけ”のアイテムにとどまらない。片側だけをフラットにして休憩スペースとして使ったり、背もたれを立てて簡易的なフロアチェアとして活用したりと、シーンに応じた使い分けが可能。長距離ドライブの合間の休憩や、ちょっとしたくつろぎ時間にも活躍してくれる。
収納面でも扱いやすく、折りたたみ式でコンパクトにまとまるため、ラゲッジスペースにすっきり収まる。後部座席を倒さずに収納できるサイズ感も、日常使いを考えると嬉しいポイントだろう。
「ジムニーは車中泊に向いていない」と感じていた人ほど、この変化は大きいはず。発想を後席ではなく“前席に広げる”ことで、車内の使い方は大きく変わる。限られたスペースを最大限に活かしながら、快適性をしっかり底上げしてくれるこのマットは、ジムニーライフの楽しみ方をさらに広げてくれる存在になりそうだ。

🔳価格:1万9800円
🔳サイズ:幅640mm × 奥行1840mm × 高さ50mm(片側)







