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「自動車体験・体感イベント」として富士スピードウェイにて、2年振りに開催された「モーターファンフェスタ2022」。様々なイベントコンテンツの中で、ミニバン&ワゴン、SUV、スポーツなど様々なジャンルの車両が集結したのが「RAYS FAN MEETING」。
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会場には全国から500台を超える車両が並び、その全てがボルクレーシング、グラムライツ、ホムラ、ベルサスといったレイズブランドのホイールを装着しているのだ! 開催当日はあいにくの雨だったが、そんな悪コンディションに負けず、会場は大いに盛り上がっていた。ここではホイールにスポット当てて、会場からピックアップした15台を、全3回に分けてご紹介します。
(11)奇抜なデザインに惚れました!
TOYOTA CH-R(ZYX10/平成29年式)/川田 貴久さん
最初の愛車にC-HRを選んだ川田さん。「いじるつもりは無かったんですが…」とオフ会などに参加しているうちに、いつの間にか現在のスタイルになったという。「フルクロスRp5は同じC-HR乗りから譲り受けました。以前はレアマイスターの20インチを履いてたんですが、個性的なデザインが気に入って。誰も履いていない唯一無二が自慢です」。
SPECIFICATIONS
■タイヤ/ヨコハマ・AVID ENVigor S321(225/45)■エクステリア/F/S/R=アーティシャンスピリッツ、グリル=ブラックパール、ウイング=クライメイト/トラスト、フェンダー/ボンネット=エルフォード■インテリア/シートカバー=グレイス■チューニング/マフラー=ロッソモデロ ほか
(12)小さい頃からレイズマニア!
SUZUKI ジムニー(JB64)/すけすけさん
草むらヒーローの写真を撮るのが趣味で、その遠征のためにジムニーを購入したすけすけさんは「小さい頃からホイールが好きで、中でもレイズが大好き! 気が付いたらレイズのカタログばかり集めていました」という。「カタログに出ていたマッチング車両のジムニーがカッコ良かったから」と選んだのはジムニー専用のTE37XUL。
SPECIFICATIONS
■タイヤ/トーヨー・オープンカントリー(185/85)■エクステリア/フェンダー=カースタイル
(13)FUGA用に購入したホイール
NISSAN エルグランド(E52/平成29年式)/小竹 英樹さん
これまでにレイズを6セット以上履いているという小竹さん。最初に買ったのはGTPという 2ピースの6本スポーク。「このトリニティはもともとFUGAに履くために買ったものなんです」ということで、エルグランドではスライドドアをギリギリでかわす。
SPECIFICATIONS
■タイヤ/ピレリ(245/40)■足まわり/車高調=ブリッツ ほか
(14)3台続けてレイズを履く!
MAZDA CX-3(平成30年式)/きよさん
以前は10プリメーラにTE37、BKアクセラにGT7と2台続けてレイズのきよさん。3台目CX-3に選んだのはグラムライツ57ヴァルキリー。「2台ともスポークだったので、次はメッシュっぽいのが良くて、発売されてすぐ購入しました」。綾子さんと一緒に。
SPECIFICATIONS
■タイヤ/トーヨー(215/50)■足まわり/スプリング=オートエクゼ
(15)4H/114.3の貴重なホイール
MITSUBISHI コルト(平成23年式)/田島 朋樹さん
5年ほど前にグラムライツ57エクシブ16インチから17インチのRE30に履き替えた田島さん。「17インチの方がかっこいいかなと思って。ちょうど中古がYRアドバンスさんにあったので」と購入。RE30になってメンテナンスもラクになったとのこと。
SPECIFICATIONS
■タイヤ/ヨコハマ・アドバンネオバAD08R(215/40)■エクステリア/S/ウイング=YRアドバンス■足まわり/車高調=テイン■チューニング/マフラー/ECU=YRアドバンス ほか
イベント参加車は履いていた装着ブランド、TOP5はコレ!
VOLK RACING(ボルクレーシング)
HOMURA(ホムラ)
VERSUS(ベルサス)
gram LIGHTS(グラムライツ)
TEAM DAYTONA(チームデイトナ)
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]