デザイン、サイズともにナチュラルにフィットする選択
【Possible × TOYOTA PRIUS PHV】
エアロパーツや足まわりなど、手数をガッツリ投入したフルカスタム仕様車は、インパクトという点では圧倒的なアドバンテージを誇る。しかし、今回ポッシブルに寄せられた50系プリウスPHVオーナーからの依頼は、「仕事の現場にも乗って行ける、シンプル仕様」というものだった。
そこで同店代表の木村さんが徹底的にコダワったのが、各部をしっかりブラッシュアップさせつつも、モディファイを加えたことを意識させないナチュラルな統一感。50系プリウスシリーズの中で、ひときわ「黒」を強調したフェイス周りのデザインが特色となっているPHVの特徴を最大限に活かすべく、ホイールはブラックカットクリアのフェイスカラーを持つワークの3ピースモデル、グランシーカーDMXをセレクト。
さらにフロントアンダーにシルクブレイズ、サイド&リアにはデザインワークスの控えめなエアロを装着。ブラックの塗り分けを多用することで、ボディ&ホイールとの調和の取れた、洗練されたモノトーンコーディネイトを確立。オーナーの期待値を超える完成度を実現させている。
装着ホイール【ワーク・グランシーカー・DMX】
WHEEL SIZE 20×8.5J
TIRE ファルケン・アゼニスFK510
TIRE SIZE 225/35-20
Specifications
□ホイール/ワーク・グランシーカーDMX(20×8.5J)□タイヤ/ファルケン・アゼニスFK510(225/35-20)□エクステリア/F=ケースペック、S&R=デザインワークス□ローダウン/車高調=ブリッツ□インテリア/シートカバー=クラッツィオ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]