乗り心地重視の車高調キットは、ファミリーユースに最適!
【AXIS STYLING/アクシススタイリング】
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HKSの人気車高調キット「HIPERMAX S」の乗り心地はどうだった? MFF2022で、一足お先に試乗会を開催! 【新車販売絶好調! トヨタ・90ノア&ヴォクシーCUSTOM TOPICS #002】#90ノアヴォク2021年末から先行予約がスタートし、約2ヵ月で受注7万台というニュースも出るほど大人気の新型ノア&ヴォクシー。先代80と大きく変わったそのスタイリングや、いまどきの先進&安全装備の充実など、トヨタがミドルクラスミニバンの復権をかけて、気合いを入れた結果がしっかりと出ている。特に奥様の評価が高いという話を多く聞く。視界の良さ、運転の取り回しの良さという部分も人気の要因になっているようだ。もちろん、せっかく乗るのだからカッコ良く! とカスタムパーツも続々と開発が進んでいる。スタイルワゴンでも猛プッシュ中、いま見逃せない新型ノア&ヴォクシー情報をお届けします、
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ブリッツのヒットアイテム「ダンパーZZ-R」も間もなく! まずはチューニングで走りを強化しませんか? 【新車販売絶好調! トヨタ・90ノア&ヴォクシーCUSTOM TOPICS #001】#90ノアヴォク2021年末から先行予約がスタートし、約2ヵ月で受注7万台というニュースも出るほど大人気の新型ノア&ヴォクシー。先代80と大きく変わったそのスタイリングや、いまどきの先進&安全装備の充実など、トヨタがミドルクラスミニバンの復権をかけて、気合いを入れた結果がしっかりと出ている。特に奥様の評価が高いという話を多く聞く。視界の良さ、運転の取り回しの良さという部分も人気の要因になっているようだ。もちろん、せっかく乗るのだからカッコ良く! とカスタムパーツも続々と開発が進んでいる。スタイルワゴンでも猛プッシュ中、いま見逃せない新型ノア&ヴォクシー情報をお届けします、
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7年ぶりのフルモデルチェンジが行われるや、発売開始から爆発的なヒットを続ける90系ノア&ヴォクシー。もちろん、ドレスアップシーンにおいても大注目の1台となっており、外観部分や機能面など、市場には早くも様々なアイテムがリリースされているのは周知の通り。そんな中、トヨタ製ミニバンユーザーからの絶大な支持を集めるコンフォート系車高調のトップブランド、パーフェクトダンパーで知られるアクシススタイリングも新型ノアを導入。90系用の同製品の開発が着々と進められていた。
「ディーラーでおろしたての新車を受け取り、走り始めた瞬間は〝何だこれ?〟と思うくらいカタさが気になりましたが、アタリがつくと心地良いマイルド感に変わって来ました。正直、ベース車の出来がイマイチな方が、明確な改善感を出し易いけど(笑)、そこはメーカーの最新技術が投入された新型車。やっぱり、よく出来てますネ」と語るのは、開発担当者の石川さん。
同社のデモカーはガソリンエンジン+エアロバンパーのSZグレード。ホイールを19インチに変更し、225/40扁平のタイヤが組み合わされた状態。ローダウン量についてはノーマルが80系と同様の尻上がり気味のフォルムということで、フロント30㎜、リア40㎜という80系に準じた設定値でのテストが行われていた。
「リアサスペンションの作りは80系と似ていますが、フロントはナックル形状からスプリングの外径まで、すべてが別モノ。もちろん、弊社の製品も前後ともゼロからの完全新設計となります。特にフロント側は純正アッパーマウント対応が前提なので、セッティングには色々と苦労しています。嬉しいことに、すでに多数の方々から〝いつ出すの?〟という問い合わせを頂いていますが、アセらずじっくり、納得ができるレベルまで煮詰めて行きたいと思います」。
現時点では完成まで60~70%程度の手応えだと語る石川さん。今後の動向に大いに注目したい。
PERFECT DAMPER 5G Special(パーフェクトダンパー5Gスペシャル)
※写真は新型ノア&ヴォクシー用ではありません
もちろん新型も「家族想いの乗り心地」がコンセプト。タクシー/ハイヤーなどプロドライバーからも定評を集める製品だけに、完成が楽しみだ!
開発車両はガソリンエンジンのノアだが、市場の販売比率ではハイブリッドが優勢との声も。果たして、最終的な仕上がりはどうなるか?
80系と同じように、ノーマル状態ではリアが上がり気味という点を踏まえ、フロント30㎜に対し、リア40㎜というダウン量を想定。
リア
80系の改良版的な見た目のリアに対し、フロントはナックル形状の他、スタビリンクの位置が前側になるなど、変更点は多い。
スプリングはフロント/リア側共に様々な種類をテスト中。線径、巻き数ともに80系とは全く異なった仕様になるという。
右が新型のアッパーマウント。80系に対しひと回りサイズが拡大された他、ダンパー取り付け部に角度が付けられている。
ダストブーツの形状も大きく変更。もちろん上段が新型用で、トップ部分に角度がついていることが分かる。
付けて、走って、また付け替える。この地道な作業の繰り返しが、快適な乗り心地を生み出すバックボーンとなっている。
アクシススタイリング
石川さん
「現在テスト中のローダウン量はあくまで暫定仕様。結果次第では、推奨車高は若干高めにするかもしれません」。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]