アルミホイールのデザイン一新や、ボディカラーも新色追加!
【NISSAN LEAF/日産 リーフ】
電気自動車の先駆け、日産リーフが、商品改良を実施した。フロントグリルのエンブレムがイルミネーション付きになったほか、グリルも組木細工をイメージしたデザインに変更。アルミホイールもデザインを一新している。
ボディカラーは、白系と黒系に新色を追加した。白さを追求した〝ピュアホワイトパール〟と、漆黒感と煌めきを表現した〝ミッドナイトブラック〟を新設定している。
グレード体系も見直され、最廉価版の「S」と特別仕様車「アーバンクロム」を廃止。一方で、標準車系(バッテリー容量40 kWh)が11万6000円、「e+」系(同60 kWh)が19万2500円値下げされ、CEV導入補助金を活用した実質価格は約293万円(消費税込み)からとなった。