悪路での走破性を高める、世界初の駆動機構を投入
“好きにまみれろ!”というキャッチコピーが付けられたRAV4は、どんなシチュエーションでも安全かつ安心して走れるように、数々の先進機能が投入されている。
例えばパワーを効率よく路面に伝えるための駆動系。ガソリンの4WD車では、走行状況に応じて前後トルク配分に加え、後輪トルクを左右で独立して制御する「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を世界で初採用。悪条件下でも安定した走りを披露する。
またハイブリッドでは「E-Four」なる電気式4wdシステムを採用。状況に応じて2WDと4WDをスムーズに切り替えることで、安全性と燃費性能を両立した。
また注目したいのが、予防安全装備の充実だ。“Toyota Safety Sene”を全車に標準装備。ぶつからないをサポートする「プリクラッシュセーフティ」や高速道路での巡航をアシストする「レーントレーシングアシスト」、渋滞時にも便利な全車速追従機能付きの「レーダークルーズコントロール」を搭載。さらに夜間の見やすさをアップする「オートマチックハイビーム」や単眼カメラで道路標識を認識しマルチインフォメーションディスプレイに表示する「ロードサインアシスト」を採用し、安全性を向上させた。頼れる走破力と高い安全性を備えているからこそ、好きにまみれることができるというわけなのだ。
ダイナミックトルクベクタリングAWDとは?
4WD統合制御「AWD Integrated Management(AIM)」とは?
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
レーントレーシングアシスト
プリクラッシュセーフティ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]