アクティブさが増すオフ系カスタムと、車高&純正車高でもキマるエアロスタイル、どっちを目指す?

オフ系? それともアーバン系? ボディキットでキマる、目指すべきスタイルは?【TOYOTA・RAV4、はじめてのカスタムガイド・ボディキット編】

ボディに足、ホイールというけれど、そもそもどんな視点でイジり、どんな選択肢があるのかもワカラナイ!! という、右も左もチンプンカンプンなカスタムビギナーに贈る、攻略指南書を伝授!! 要点をざっくり紹介するゾ。第1回はボディキット編。

郊外意識のオフスタイルと街角似合うアーバンがあり

TOYOTA・RAV4、はじめてのカスタムガイドまとめはこちら

RAV4では、アクティブにガシガシ走って&使うというキャラクターもあり、純正車高、またはリフトアップ状態で似合うキットが数多くリリースされている。

そもそもボディキットはフロント、サイド、リアの底まわり3点を中心に、グリルやウイングなどサブパーツで構成される架装キットのこと。1つのブランドで全身をまとめるもヨシ、場所ごとにブランドを変えるもヨシ。迷った場合は、もっとも目立つフロントから手を付けるといい。現在では大型キットはあまり見掛けないが、凹凸やLEDを付けたりと、ブランドごとの違いはかなりある。選ぶ際はグレードのほか、ミリ波レーダーのセンサーやハンズフリーバックドアの対応可否を確認したい。

コレがトレンドスタイル!

郊外のオフシーンが似合う、走破性と無骨さを醸し出す「オフロード系」と、ワイド&ローの「オンロード系」の両スタイルから選べるRAV4。タイヤホイール、車高との組み合わせ次第で仕上がりもカワル! クルマの性格もあってオフ系が人気だが、じつはオン系の人気も侮れなかったりする。

【WILD “OFF” LOOK】

【URBAN “ON” LOOK】

ベースキット以外にもいろいろあります!

ボディ下半身を加飾するフロント・サイド・リアのベースエアロ3点以外にも、ボンネットやフェンダーなど、大小様々なボディキットが用意されている。

対応確認必須!
ボディキット購入にはグレード確認が必要。とくにフロントとフェンダーは「アドベンチャー」と「標準(G系・X系)」で形状がまったく異なるので要注意。

ペイント必須!
ボディキットは一部除き、パーツ代のほかに塗装が必要。一部で設定のある「純正色塗装済み」であっても、全色対応でない場合も。使う色、数で価格も変わる。

TOYOTA・RAV4、はじめてのカスタムガイドまとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon