走り映えするお洒落なピンクゴールドリムが美点! RMP・820F|ホイールカスタム

走行中もアピるホイールって!? そのポイントを解説|ホイールカスタム

ショートカービングリップリムと呼ばれる鋭い角度で切削された上質なピンクゴールドカラーが走行時の足元を彩るRMPの820F。2×8クロススポークディスクの質感の高さに加え、「静と動」で足元を彩る個性派モデルは幅広い車種にマッチする!

RMP/アールムピー

820F

アルミホイールの紹介記事と言えば、装着車両が停止した状態でデザインや加工部分の特徴などをチェックしていくのが通常のパターン。

しかし今回、マルカサービスのニューモデル、RMP820Fの取材に際しメーカーサイドから伝わって来たのは、「ぜひ、走行状態での撮影を」というイレギュラーな要望だった。

それではフェイス面の造形が分かり難いのでは? と、当初は困惑した編集スタッフだが、実際にクルマを走らせてみたところ、その要望の意図を実感。

走行中の車両をサイドから眺めると、ショートカービングリップリムと呼ばれる鋭い角度で切削された外周部を彩る上質なピングゴールドカラーが光の反射でクッキリと浮き上がり、フォルム全体の印象をより鮮やかに引き立てているのだ。

RMP820Fにはこの他、同様の効果を狙ったカラーとして、ブロンズクリア仕様もラインナップ。

華やかさを重視するか、クールな精悍さアレンジするか、ぜひ、大いに悩んでほしい。

カラーバリエーション

前身モデルである028Fの流れを汲みつつ、彫りの深いリム付き仕様に一新。フェイス部分にはセミグロスブラックという、半ツヤ消しカラーを採用。
サイズ設定は18インチから。車体が大柄な80系ハリアーには20インチがジャストフィット。なお、今後はKカー用として15インチも追加予定。
スポーク天面部分はフラットではなく、緩やかに張り出したカーブラインを描く。本体は軽さと強さに優れたフローフォーミング製法を採用。

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「走行中もアピるホイールって!? そのポイントを解説|ホイールカスタム」の1枚めの画像
2×8クロススポークのディスクデザイン。U字形状の部分はブリッジ状に結合。マルチピース的な奥行き感が表現されている。

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「走行中もアピるホイールって!? そのポイントを解説|ホイールカスタム」の2枚めの画像
中央をブラックのラインでセパレートさせることでより立体的な印象を高める、デュアルポリッシュと呼ばれる技法を採用。

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「走行中もアピるホイールって!? そのポイントを解説|ホイールカスタム」の3枚めの画像
ピンクゴールドクリア、ブロンズクリアともにセンターキャップはシルバーロゴが標準。ハイパーメタルコーチはゴールドロゴ。

【DEMO CAR/NEW’S HARRIER 80系】

走行状態はもちろん、静止状態で見てもスタイリッシュな2×8クロススポークデザイン。曲面基調の80系ハリアーとの相性も抜群。

●WHEEL SIZE:20×8.5+45(スペーサー使用)

●TIRE:ミシュラン・ラティチュードスポーツ(245/45-20)

●COLOR:セミグロスブラック/デュアルポリッシュ/ピンクゴールドクリア

SPECIAL THANKS/ニューズ

【WHEEL SPECIFICATION】
サイズH/P.C.D価格
18×7.0、8.05/114.3、5/1004万7850円〜5万50円
19×7.5、8.05/114.35万3900円〜5万5000円
20×8.55/114.36万6000円
●COLOR:ハイパーメタルコート/ミラーカット、セミグロスブラック/デュアルポリッシュ/ブロンズクリア、セミグロスブラック/デュアルポリッシュ/ピンクゴールドクリア(一部サイズ設定なし)
●CONSTRUCTION:鋳造1ピース

問:マルカサービス 052-398-3406

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