定番エアロにグリルを加えて効果的に外装をモディファイ

<トヨタ・ハリアー>ポイントメイクの真骨頂! エアロ3点+グリルとマフラーで魅せる!

フロント、サイド、リアのエアロ3点に、マークレスグリルを加え、純正が持つ高級感をさりげなく底上げするスタイル。マフラーは左右4本出しとすることで、躍動感を与えた。

群を抜く卓越したセンスで80に更なる躍動と高級感を!

80ハリアーはドレスアップの人気車になりつつある。そんな中で、ロェンはエアロ3点+グリル&マフラーとパーツを厳選した究極のカスタムを提案。

ROWEN JAPAN PREMIUM/HARRIER

ロェン ジャパンプレミアム/ハリアー(80系)

ラグジュアリーSUVの筆頭として、安定した人気を博すハリアー。60系前後期、GRスポーツと、60系エアロを網羅しているロェンにとって、現行80系は手掛けるべくして手掛けた新作だが、それも単に作ればヨシというわけではない。

80系が持つアーバンな魅力をスポイルすることなく、ロェンが長年追究しているプレミアム×スポーツとしての個性樹立を意識した結果、エアロはあえて前後ハーフとサイド、そして近日発売予定のマークレスグリルの4点に限定。ロェンを知る者からすれば意外なほどパーツは少なめだが、純正ですでに高い完成度を示す80系にはこれが最適な数というのがロェンの考えだ。しかもサイドは装着率の高いモデリスタとの組み合わせが前提。アプローチも変わっている。

そんな新作でもマフラーは万全。交換型の左右2本出し、デモカー装着の4本出し、純正バンパー&マフラー対応のカッターという選択肢を用意。全モデル、ガソリン&ハイブリッドに対応と、死角は一切ない。

フロントスポイラー

造型美にこだわったフロントは、好評を博すC-HRやRAV4でトライしたデザインを80用に進化させたものだ。ブラックアウトした中央には、ダクトが盛り込まれる。

サイドステップ

ボリューミーなサイドは、モデリスタエアロ装着車を前提とする追加型。本来モデリスタでは底部分がエグれているが、ロェンエアロを追加しボディをより安定的にしている。

リアハーフスポイラー

ボディを取り囲む、クラッティングと呼ばれる黒樹脂パネルがSUVの特徴だが、ロェンのリアスポはあえてそのらしさを残す戦略に。中央にローマウントを挿入可。

LEDスポット

ロェンエアロではお馴染みのLEDスポットは、縦3連配置。灯体を囲む、コの字ガーニッシュの塗り分けを推奨。

マフラー

ロェンといえばマフラーメーカーとしても実績高いが、80系では4本出しも用意。出口はステンレスとチタンから選べる。

ホイール

ワイド感の強いツインスポークを手前と奥に用いたWフェイスは、ロェンの特徴である3Dさを強く意識させる。

【PARTS SPECIFICATION】

フロントスポイラー 9万3500円(11万5500円/13万7500円)

サイドステップ 8万9100円(11万6600円/13万8600円)

リアハーフスポイラー 6万8200円(9万200円/11万2200円)

ハイパフォーマンスエキゾーストシステム プレミアム01S 左右4本出し

ステンレステール 16万1700円

チタンテール 19万8000円

ホイール/ロェン・フレイムRRS001(21×9.0+35) 7万9200円

タイヤ/(245/35-21)

エアサス/ACC

※()内は塗装済み/2トーン塗装済み価格

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