【VAN CAMP 春 IS MY JAM 2022 #005】オートキャンプでもなく、クルマ旅でもない、新たなジャンルが誕生した。それが、キャンプとクルマの両方を思いっきり楽しむ「バンキャンプ」だ。自分だけのリビングスペースをクルマの中に作りながら、手軽にアウトドアの自然を感じるニュースタイル。そんな「バンキャンプ」を楽しむオーナーたちをご紹介します!
内外装レトロなカラーリングでコーディネイト!
▶オシャレVANCAMP12選 まとめはこちら
ボンゴブローニィなどのレトロな雰囲気が好きなSugerさん。ボディ塗装を本職としていて、外装を仕上げたクルマを箱として販売している。インテリアはお客さんが自由に手を加えられるように、カスタムしやすいノーマル仕様が基本。このテイストを出すために、昭和50年代のクルマカタログなどを見ながら、当時の雰囲気を再現するこだわりようだ。コロナ禍で外出制限されるなか、自身のクルマは自然を楽しむために大活躍中。
全体がベットになっていて、家族全員が寝られる広さがある。テーブルを出せば、お座敷スタイルでリビング利用もできる。
荷室にあるウインドーガード用のバーにカーテンを差し込んで、カーテンが内側に入らないようにしてきれいにまとめている。
2×4材を横に渡すように並べてベッドにしている。ベッド下にはスペースを設けて、収納スペースとしても利用している。
カーサイドタープをクルマに接続すれば、アウトドアライフを楽しむことも簡単。外で食事をして、車内で就寝がお手軽にできる。
OWNER Suger(長野県)
クルマの板金塗装を本職に、自身で好きなクルマを作って販売している。自分のクルマも家族で楽しむための大切な一台。
マツダ:ボンゴブローニィ
▶オシャレVANCAMP12選 まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
キーワードで検索する