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停まればそこがキャンプ地になる! それが楽しい!
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ここ数年で需要が急上昇している、愛車とのアウトドア。特にオートキャンプは現場までクルマで移動でき、愛車に装備したオーニングを広げると、たちまちにキャンプがスタート! 今回紹介する立石さんは、お気に入りのRAV4でオートキャンプをはじめたというビギナーキャンパー。愛車と一緒に楽しむデイキャンプで、の〜んびり過ごす至福の時間は“最高”のひと言に尽きる。
東京ドーム5個分の広さを誇る、大自然公園に併設されたキャンプ場。テントエリアとオートキャンプエリアがあり、今回はその1区画を予約していた立石さん。さまざまなオートキャンプ場があるなか、ここは各エリアにAC電源と焚き火ブースを完備。かまどを併設した共同の炊事棟ほか、トイレやコインシャワーと設備がそろっている、ビギナーにはオススメのキャンプ場なのだ。
キャンプをはじめたばかりという立石さん。先輩のキャンプに誘われたのが印象的で「せっかくRAV4があるから自分もやってみたい」と、思ったのがそのキッカケだとか。
「クルマは生活の一部。キャンプも大好きな愛車と一緒に楽しみたい」と、まずはダーチ製のオーニングをセッティング。収納ケースがブラックでロゴがオレンジとなり、愛車とコーディネイトできるのが、チョイスした理由だとか。キャンプグッズに関しても、テーブル&チェアをはじめ、コンロやメスティン、カトラリーにいたるまで、愛車に合わせブラックで統一。そこにサイドデカールの迷彩柄をワンポイントにした、ミリタリーカラーのアイテムもミックス。コールマン製テントやクーラーボックスなどがそう。
駐車エリアに愛車を停車し、オーニングを広げてテーブルやチェアを置き、テントを組み立てればセッティング完了! コールマンのガストーチでお湯を沸かし、まずはコーヒーでいっぷく。まさに、停まればそこがキャンプ地そのもの。
そしてひと休み後は、いよいよ食事の準備へ。本日のメニューはBBQにカレーと、アウトドアめしのゴールデンコンビ。せっかくなので今回は共同のかまどを使い、炊飯&レトルトカレーを湯煎し、30分程度で完成! 大自然のなかで食べる食事は、やっぱり「サイコー!」のひと言。大好きな愛車と一日中ともに過ごせるオートキャンプ。立石サンのようなクルマ好きには、たまらない空間であること間違いナシだ!
SPECIFICATIONS
●MODELS:トヨタ・RAV4(令和2年)
●WHEEL:デルタフォース・オーバル(17×7.0J+32)
●TIRE:ヨコハマ・ジオランダーAT(245/65-17)
●SUSPENSION:1.5inchアップスプリング
●EXTERIOR:TRDオーバーフェンダー、TRDハイラックス用アンダーガード、YAKIMAルーフラック、ネクサスジャパンリアラダー、フリーステージLEDファグカバー、DARCHEサイドオーニング
アウトドアで食べる、食事はバリうまか〜!
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]