DIY好きによるヘッドライト加工や、ハリアーでは珍しいアゲ系スタイルも登場!

LEDリング挿入で目元がくっきり!【オールハリアー全国オフ #001】先代60系ハリアーが、イマドキで精悍な表情にアップデート!

北は東北、南は九州と、“全国オフ”の名に相応しく、各地のハリアー乗りが集結した【オールハリアー全国オフ】。有名メーカーも多数ブースを出すなど、盛り上がる要素満載のミーティングだった!! そんなミーティングに参加していた、ハリアーオーナーに直撃取材。スタワゴ編集部が気になった9台を全3回に分けて、ご紹介します!

001.純正加工ヘッドライトに興味津々!

人と被らないコトをテーマに仕上げていったけんやさん。レクサス風のシルクブレイズのエアロがお気に入りで、塗り分けも駆使してオリジナル仕様に仕上げていった。リングライト付きのヘッドライトは純正加工品。LEDを仕込んだり、手前のカーボン調のパネルは元々メッキ仕上げだったリ。DIYも駆使し、細かい部分にこだわっている!

Q.オーナーに聞く!愛車、今後どうする?

【SPEC】WHEEL●エスプリ・ゴーストライン(22×9J) TIRE●ナンカン・NS2(265/30) EXTERIOR●F/S/R/ウイング=シルクブレイズ、ヘッドライト=オールカープロダクツ、テールレンズ=ヴァレンティ INTERIOR●インパネ=セカンドステージ TUNING●車高調=テイン、マフラー=ロジャム AUDIO●ウーファー/スピーカー=アルパイン

002.珍しい(!?) 上げ仕様ハリアー!

会場内でひと際異彩を放っていたTRIPLEXXXさんのハリアー。ハリアーのドレスアップでは“下げ路線”が定番だが、当車は“上げ路線”だったのだから! 「家族でキャンプに行くので、実用的なクルマにしよう」と思ったそう。元々は奥様のフォレスターで遊びに行っていたのだが、今ではより行動範囲の広いコチラで出掛けるとか。確かにリフトアップも相まって、どこへでも行けそうな雰囲気だ。内装にも見どころがあり、グラージオの張替えで総合的に仕上げていた。パーツを外して送り、加工してもらったそう。濃い付き合いがあったのだが、「この日初めてグラージオの社長と会った」とのこと。社長も実車を見られる感慨ひとしおだった……ハズ!

Q.オーナーに聞く!愛車、どのように使っている?
「毎日使っていますよ。キャンプにも使っているので、実用的なクルマにしようと(“下げ”ではなく“上げ”仕様になった)」とオーナー。今後の計画を伺うと、「もうないですね。やり切った!」と話していた。
OWNER TRIPLEXXXさん

【SPEC】WHEEL●デルタフォース・オーバル(17インチ) TIRE●BFグッドリッチ・KO2(245/65) EXTERIOR●R=TRD、グリル/ウイング=モデリスタ、フェンダー=エルフォード、ヘッドライト=ワンオフ、テールレンズ=ヴァレンティ、ルーフキャリア=スーリー INTERIOR●ステアリング=グラージオ ワンオフ、シートカバ—=クラッツィオ TUNING●車高調=タナベ AUDIO●ヘッドユニット/アンプ/スピーカー/ウーファー=アルパイン

003.内外装の要所に、ブルーのアクセントを!

ブルーの差し色がポイント! エクステリアのみならず、ステアリング、コンパネにも、よ〜く見るとガラスもブルーに見えるではないか(シャインゴースト仕上げ)。カスタマイズのきっかけはホイールを換えてからだそうで、その後ショップと相談して作り上げていったという。シンプルに仕上げているだけに、なおさらブルーの差し色が際立つ!! 今後も、「SUVなのにSUVぽっくない」トコが気に入っている60を愛でていく……のかな!?

Q.オーナーに聞く! 愛車にあるヒミツとは?

【SPEC】WHEEL●クレンツェ・フェルゼン358EVO(20×8.5J) TIRE●Fミシュラン・パイロットスポーツ Rヨコハマ・アドバンスポーツ(F235/40・R245/35) EXTERIOR●F/S=モデリスタ、R=トムス、グリル=ロジャム、ボンネット/ウイング=クライメイト、テールレンズ=TAMAYAシーケンシャル加工他 INTERIOR●ステアリング=ランボ、インパネ塗装他 TUNING●車高調=テイン、マフラー=トムス、補強=GRパーツ

▶︎オールハリアー全国オフ まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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