【ルーフトップテントではじめる車上泊】テント泊、車中泊、バンガロー泊……。キャンプは、寝床の違いで様々な呼び方をするが、最近注目されているのが、クルマの屋根に取り付けたテントで寝泊まりをする“車上泊”。ルーフトップテントは、車上泊には欠かせないギアで、最近はとくに人気が高まり、選択肢も増えてきた。いまお勧めのルーフトップテント、ご紹介します!
機能性と快適性を追求した、大人2名用のルーフテント
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グラヴィスのルーフテントは汎用タイプで、いつでもどこでも快適な車上泊を満喫できるのが特徴。防虫ネットを装備した開口部だから風通しもバツグンで、防水生地&防水ファスナー採用だから結露対策も万全で、急な雨などにもしっかり対応でき、日本製というのも魅力だ。
ワンタッチで手軽に展開できるのもポイントで、3分割式となるフロントマットは汚れれば丸洗いも可。大人ふたりがゆったりとくつろげるだけのスペースが確保されているなど、快適性ももちろんバツグンに優秀だ。
メインパネル内側にはランタンなどをかけられるフックも搭載。薄型ハードシェルは耐久性にも優れている。ギブソンのロゴステッカーも付属されており、ドレスアップ性も文句なしだ。
【GRAVISルーフテント】
薄型ハードシェルはスタイリッシュで、かつ耐久性にも優れた設計。展開、収納がカンタンなのも大きな魅力だ。通常カバー部は白だが、プラス11万円でカスタムカラーで仕上げることも可能。
開口部には防虫ネットを標準装備、風通しバツグンの快適な車上空間を実現できる。内部にはランタンなどを吊すフックも装備されるなど、使い勝手もバツグン。
耐荷重は150kgの想定で、大人ふたりがゆったりと寝転がれるだけのスペースを生み出すことが可。フロントマットは3分割式、汚れたら丸洗いできるのもポイント。
テント内のコーナー部分には、靴などを収納できるポケットも備わる。靴を履いたままでルーフテントまで登れるのはかなり便利だ。
テントフロアの剛性を保持するため、ルーフレールのクロスバーは4本仕様に。ダンパーストッパー搭載だから使用時も安全安心だ。
結露対策にも配慮した防水生地、防水ファスナーの二重構造を採用するため、突然の雨などでも安心。国内での使用を想定した設計だ。
SPEC
収納時サイズ・2060×1360×275(mm)
使用定員・大人2名
重量・65kg
価格・30万8000円
カスタムカラー・+11万円対応
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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