【いま注目のルーフトップテント6選】ハードシェルやソフトタイプなど、車上泊が楽しめるルーフトップテントはバリエーション豊富!

【オススメ6選】クラウドファンディングで話題を集めた銘品が日本上陸! ルーフトップテントは、用途・目的にあった選択を!|ルーフトップテントではじめる車上泊

【ルーフトップテントではじめる車上泊】テント泊、車中泊、バンガロー泊……。キャンプは、寝床の違いで様々な呼び方をするが、最近注目されているのが、クルマの屋根に取り付けたテントで寝泊まりをする“車上泊”。ルーフトップテントは、車上泊には欠かせないギアで、最近はとくに人気が高まり、選択肢も増えてきた。いまお勧めのルーフトップテント、ご紹介します!

千葉県のプロショップ・ジェットストロークから北米人気モデルが発売

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【TEDSルーフトップテント テッドポップ】

アウトドアブランド「テッズ」が手掛けるルーフトップテント、テッドポップ。北米のクラウドファンディングにて、約1億円を集めた話題のテントだ。特徴は、タワー型+展開型の独自デザイン。両側面に拡張パネルを採用し、収納時のコンパクトさと展開時の広さを兼ね備える。日本国内では、ご存じのプロショップ、ジェットストロークが取り扱いをスタート。タイミングが合えば実物が見られる可能性もあるので、ぜひお問い合わせを!

問・ジェットストローク 047-446-5557  https://www.jetstroke.com

使いやすさと上質さが人気! 2022年大型改良でさらに魅力増

【iKaMPER スカイキャンプ3.0】

ルーフトップテントのハイブランド、アイキャンパー。メインはハードシェル採用のスカイキャンプ。2022年にロック機構の変更やハードシェルの再設計など全14項目もの改良を加え3.0へと進化。大人2名+子供2名が就寝可能な大きさながら、セットアップにかかる時間は約1分という抜群の利便性が魅力。同仕様で大人2名のスカイキャンプ3.0ミニや、ソフトシェルを採用するエックスカバーも設定。タープなどのオプションも豊富。

SPEC
収納時サイズ・1400×2170×330(mm)
展開時サイズ・3300×2565×1220(mm)
使用定員・大人2名+子ども2名
重量・74kg
価格・59万4000円〜
問・エムクライム 0794-73-8000  http://ikamperjapan.com

耐久性に優れた素材で、季節問わず快適キャンプ

Thule テプイ エクスプローラー エアー2】

ベースキャリアをはじめ、ルーフボックス、スポーツキャリアなどを手掛けるスーリーのルーフトップテントは、紫外線・カビへの耐久性に優れ、全季節に対応するコットン素材をキャノピーに採用。エアー2は、SUVのルーフにも装着できる省設計ながら大人2名就寝可能な展開型。他にはカヤックや自転車を積載するスペースを確保しながら、大人2名が就寝できるフットヒルというモデルもある。

SPEC
収納時サイズ・1070×1220×280(mm)
展開時サイズ・2130×1220×990(mm)
使用定員・大人2名
重量・48kg
価格・34万4000円〜
問・阿部商会・https://abeshokai.jp

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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