【ルーフトップテントではじめる車上泊】クルマを活用してアウトドアや旅を満喫するオーバーランドスタイル。今回は岐阜県の夕森渓谷キャンプ場で、オーバーランドカスタムを楽しむユーザーたちによるイベントが開催された。多くのクルマがルーフトップテントやオーニングを装備しており、その本格的な装備にも注目してみました。
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SUV系が主流のオーバーランドスタイル。だが寶田さんはライトバンタイプのNV150ADをベースに、ルーフトップテントを設置。メリットは設営が簡単なこと、そしてテントの出入りがラクなこと。「いろいろなクルマに乗りましたが、ADは燃費も良いので遠出にもオススメです」。ボディはキューブ純正色、クラフトダンボールメタリックで全塗装。
オプションのタープは本来リアゲートに装着する仕様だが、テントの後方に付けるのもアリ。
ハシゴはルーフトップテントの付属品。クルマの屋根が低いから簡単にテントへアクセスできる。
鉄チンとトーヨー・オープンカントリーを組み合わせた力強い足元。車高は1インチアップ。
SPEC
ルーフトップテント●コテックルーフキャンパー
サイドタープ●コテックルーフキャンパー
ホイール●純正(14インチ)
タイヤ●トーヨータイヤ・オープンカントリーR/T(165/80)
シートカバー●ゴードンミラー ●リフトアップ 他
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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