【シャコタン仕様のアルヴェルが一挙集結! #001】エアロレスでのシャコタン仕様にこだわっている『20皇低』のメンバーがミーティングを開催。今回は20に限らず、全アルヴェルを対象にしたことで、バラエティに富んだ仕様のクルマが集結。シンプルな外観に、こだわりまくった足元のクルマが多数エントリー。スタワゴ編集部が気になった、11台のアルファード&ヴェルファイアをご紹介します!
▷アルヴェル限定ミーティングまとめはこちら
#001 細かく手を加えた前期純正バンパー
エアサスによる圧倒的なフォルム、金属の独特の輝きが妖しいブレーキなど、気になる部分が多いまことんさんの愛車。しかし話を聞くとフロントバンパーにも要注目! 前期純正の表情に思うトコロがあり「開口部が大きく見えるように塗り分けている」のだ。ヘッドライト下部分が長く、ノッペリして見えると判断し、ヘッドライトウォッシャー(ダミー)をレイアウトしている。グリルもゴールドを用いて塗り分けるなど、“表情”にこだわり細かく調整しているのである。ブレーキも、ホイールとの兼ね合いで2mmほど削るなど(だから金属感溢れるルックスに!)、こだわり満載の1台だ。
TOYOTA・20 ALPHARD (平成23年式)
ルーバーは、ゴールドを用いて塗り分けている。開口部は、本来ボディ色の部分も視覚的に大きく見せるため一部塗り込んだ。自分の好みの表情にするべく、入念に作り込んでいる。
ドアミラーカバーは、マジョーラ系ラッピング+エンボス処理(運転席側のみ)で仕上げた。ホイールは渋めのゴールドを選択。その奥に見えるブレーキは、LS460のキャリパーを流用。本来20mmのワイトレが必要だったが、キャリパー側を2mmほど削ることで、18mmワイトレで済んだ。スピーカーは、現在3ウェイ仕様に変更中だ!
OWNER まことんさん
(千葉県)
グリルはゴールドっぽく見えるようにしました。フロントバンパーの開口部も、(好みの表情を目指し)大きく見えるように塗り分けました。(ダミーの)ヘッドライトウォッシャー追加も含め、こだわっていますよ!
SPECIFICATION
WHEEL● ワーク・VS-XX(F20×9.5J+7・R20×10.5J+4)
TIRE● ミネルバ(F225/30・R235/30)
TUNING● エアサス=ACCオンザグラウンド、リアアクスル=Jライン、ブレーキ=LS460純正(フロント)
AUDIO● ウーファー=キッカー、スピーカー=フォーカル
▷アルヴェル限定ミーティングまとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
キーワードで検索する