【シャコタン仕様のアルヴェルが一挙集結! #005】エアロレスでのシャコタン仕様にこだわっている『20皇低』のメンバーがミーティングを開催。今回は20に限らず、全アルヴェルを対象にしたことで、バラエティに富んだ仕様のクルマが集結。シンプルな外観に、こだわりまくった足元のクルマが多数エントリー。スタワゴ編集部が気になった、11台のアルファード&ヴェルファイアをご紹介します!
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#005 シンプルな外観の中で際立つ巨大なブレーキ!
メーカー系ブランドのモデリスタ製エアロは付くが、いわゆる純正路線でセットアップしたりょうじさん。つまりシンプルな外観なのだが、その中でひときわ目を惹くのが足元。特にブレーキは存在感抜群だ! バックグラウンド製のキットで、ローター径は380φ。キャリパーは前・後=8ポット・6ポットと巨大仕様なのだ。その他、アクスルにもこだわることで実現したキャンバー角まで含め、足まわりの入念セッティングが見どころ。今後のことを訊くと、「そこまで考えていないけど、ミラーとか小さいトコロかな」と話していた。
TOYOTA・20 VELLFIRE (平成24年式)
超大径のフローティングローターにフロント8ポットのキャリパーは迫力抜群。キャリパーとベルハウジングの色をあわせて選ぶなど、魅せ方にまで徹底的こだわっている。
ホイールはグノーシスAE-201で、細いスポーク故にブレーキがよ〜く見える! 「ホイール換えるんだったら!」とショップがブレーキ換装を提案してくれたそう。キャンバーは、リアはアクスル交換、フロントはアッパー+長穴加工で倒した。ルームミラーは、デジタル式を導入している。「夜も見やすい!」とオーナー納得のアイテムだ。
OWNER りょうじさん
(神奈川県)
元々20系が好きで前から欲しかった。最初はここまでイジるとは思っていなかったけど、足まわりから始まってエスカレートしてしまった(笑)。キャンバーの設定やブレーキを含めた足まわりが自慢です!
SPECIFICATION
WHEEL● ワーク グノーシスAE-201(F20×10J+12・R20×10J+8)
TIRE● ハイフライ(245/30)
EXTERIOR● F/R=モデリスタ、テールランプ=ヴァレンティ
INTERIOR● シートカバー=BACK GROUND
TUNING● エアサス=カズサス、リアアクスル、ブレーキ=BACK GROUND
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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