オフロード系タイヤへの変更前に、まずは愛車の純正タイヤサイズを知っておこう!

SUVはもちろんミニバンや軽自動車も! タフでカッコイイ、【オフロード系タイヤ】が似合うクルマ18選

【いまお薦めしたいオフロードタイヤ #002】アウトドアに映えるスタイルと実用的な走破性が手に入るオフタイヤは、注目度も高いだけに、各タイヤメーカーのラインアップが続々と増加中。ここでは、純正車高でのおすすめサイズやオフ系カスタムにピッタリな厳選モデルをイッキに紹介。ぜひオフタイヤ選びの参考にして下さい。

トヨタ・ランドクルーザー(300系)

「ZX」以外は、全グレードで18インチの設定。狙うなら純正同サイズだが、アグレッシブキャラを際立たせるなら大きめサイズもアリ。

トヨタ・ハリアー(80系)

都会派SUVながらオフ仕様も似合う80ハリアーは、エレガンスの17インチを除き18インチを履くが、オフタイヤであれば肉厚な17インチが狙い目だ。

トヨタ・カローラクロス

シティ派なカローラクロスだが、オフロード仕様もカッコいい。オススメは17インチだけど、215/65R16のインチダウンでもアリかも。

トヨタ・ヤリスクロス

タイヤハウスが小さいのでサイズは限られる。GとXグレードの16インチにあわせ、+約10mmの16インチオフタイヤがオススメ。

トヨタ・ハイラックス

オフタイヤが似合う世界でも人気のピックアップトラックは、ノーマル車高では純正同サイズを狙うのがお薦め。

ダイハツ・ロッキー

オフ感も似合うコンパクトSUVのロッキーだが、履けるサイズが限られる。ジオランダーA/Tの215/60R16が狙いか。

三菱・アウトランダーPHEV

オフロード性能も優れるアウトランダーだから、オフタイヤもバッチリ。「M」の18インチに合わせたサイズがオススメ。

スバル・フォレスター(SK系)

改良と同時に新グレードSTIスポーツの登場も予定しているフォレスター。インチダウンの225/70R16(721mm)もアリか。

スバル・XV

インプレッサのクロスオーバー版としてオフカスタムも似合うXVは、フォレスター同様のサイズで狙うのがオススメ。

マツダ・CX-5(KF系)

スタイリッシュな2代目CX-5だが、オフカスタムも人気。純正17インチの同サイズのオフタイヤを選ぶのがベター。

日産・エクストレイル(T33系)

4代目となる新型がデビューし、よりタフな印象が高まった。現状でのサイズ選びは難しく、インチダウンの17が狙いになるか?

ホンダ・ヴェゼル(RV系)

上位グレードでは18(682mm)インチ、他が16(664mm)を履く現行ヴェゼルでは、少し大きめな16がベスト。

スズキ・ジムニーシエラ(JB74系)

純正15(693mm)インチからインチアップさせた16インチが狙い目。道なき道を行くオフローダー仕様が格別。

スズキ・スペーシアギア

アウトドアにピッタリなルックスのスペーシアギアは、純正14(557mm)インチより少し大きい15インチがベスト。

スズキ・ハスラー

「遊べる軽」のハスラーは、純正と同サイズの15インチをチョイス。もともとのオフっぽさが強調され好印象に。

スズキ・エブリイワゴン(17系)

アウトドアやレジャーでも人気のエブリイワゴンは、純正14(553mm)インチに近い14インチサイズがお薦め。

いまお薦めしたいオフロードタイヤ型録まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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