走りも見た目も大きく鍛えて見違える!

昨年、3代目として生まれ変わったミツビシ・アウトランダー。現行はPHEVのみとなり、モーターやバッテリーの性能を大きく向上させた走りに定評のあるSUVだ。さらに、近年のミツビシ車らしい、ダイナミック・シールドデザインを採用。精悍で力強いマスクの近未来的フォルムはカスタムベースとしても申し分なく、スタワゴ的にも注目の1台。

そんな、今旬SUVを速攻で仕立てたのが、ミツビシ車を得意とするコルトスピードだ。まだまだ、開発中パーツが多い中、その一部の撮影に成功。同社らしい走りと見た目を上げる物が揃っている。

まずは足まわり。装着するのは試作品の車高調キットで、乗り味とスタイリッシュフォルム両立するべく鋭意開発中だ。また、手軽なローダウンスプリング、今話題の“アゲ”を実現するアップスプリングキットも開発しており期待大。他にも機能パーツは充実。排気効率アップと美しいリアビューが狙える2本出しのスーパーステンレスマフラーや、乗り味を高めるコックスボディダンパーを専用チューニングして用意している。チューニングパーツの充実度は相当高い。

さらに、カーボンピラーカバーや、エアロサイドバイザーなど、スポーティなフォルムをアシストするエクステパーツもラインアップ済み。走りと同時に、ルックスも鍛えるコルトスピードのパーツ群。スリーダイヤを数多く手掛けてきた名門ならではのアプローチで、アウトランダーPHEV乗りの食指を刺激する。

【COLT SPEED・MITSUBISHI OUTLANDER PHEV】

一撃で伝わるスポーツルックを──【スーパーステンレスマフラー】

スポーティな走りと乗り心地を──【サスペンションキット】

スポーツルックにハマる足元を──【レイズ・HOMURA 2×7FT& 2×9Plus】

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]