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10月から各メーカーのタイヤ出荷価格が順次値上げ
もはや2022年のトレンドワードといっても過言ではない、値上げ。これまでも様々な商品の値上げが行われてきましたが、2022年10月は食品だけでなんと6500品目以上が値上げされる予定です。
クルマ用品の分野では、9月1日からブリヂストンタイヤの出荷価格が値上げされたばかりですが、他のタイヤメーカーも2022年10月1日から実施のヨコハマなど、各メーカーが順次出荷価格の値上げを発表しています。
各メーカーの動向は、ヨコハマタイヤが10月1日から最大8％、ミシュラン＆BFグッドリッチが10月1日から3〜8％、ピレリの夏用タイヤが10月1日から冬用タイヤは12月1日から平均5％、コンチネンタルが11月1日から3〜10％、トーヨータイヤ＆ニットータイヤが2023年1月1日から最大10％となっています。
いずれも年頭から順次値上げを実施していて、今回で2回目。タイヤの原材料である天然ゴムなどの価格高騰など、やむを得ない背景はあるものの、やはり家計にとって痛手なのはいうまでもありません。
とはいえ、クルマを利用していれば、いずれは交換しなければならないのもタイヤです。そろそろ溝がやばいなとか、スタッドレスの買い替えを予定しているとか、近々タイヤを交換するつもりの方は、値上がり前の購入するのをおすすめします。フジ・コーポレーションなら店舗＆WEBでお得なキャンペーンを実施しているので、フル活用して値上げに対抗してみてはいかがでしょうか。
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