スポーツ系メッシュホイール【HOMURA】の人気モデルを三菱・アウトランダーPHEVにマッチング! 3つのスタイルを比較してみた!

【三菱・アウトランダーPHEV】に似合うホイールは? メッシュの求道者「HOMURA」の最新3モデルを履き比べてみた!

レイズの中核を成すホムラは、美しさと機能性を備えるモデルが特徴的なブランドだ。とくに、潜在的にスポーティなフォルムを持つメッシュデザインを得意としている。そんなホムラの人気3モデルを、三菱・アウトランダーPHEVで履き比べてみた!

2x10BD、2x9Plus、2x7FTを履いてみた!

今回、ホムラの最旬メッシュ3本を、一台のデモカーで履き比べ。どんな感じでスタイルが変化するのかを検証してみた。ベンチマークとなるのは、コルトスピードが仕立てたアウトランダーPHEV。近未来的なパワーフォルムを持つ最新SUVにホムラメッシュはどう映えるか。

まずは2×9プラス。ホムラを代表する9交点メッシュで、幅と厚みを持たせた多面的スポークは、ビッグボディに負けない強さを主張。それでいて曲線美がもたらす高級感があるのが特徴だ。

一方、運転席側の2×7FTは、大口径感高まる7交点メッシュ。直線基調でキレのあるシルエットは、スポーツ感が強め。エッジの効いたディテールは、こんな近未来意匠とも好相性だ。

最後に、コチラの2×10BD。メッシュの概念を打ち破るビヨンド・デザインが与えられた超大口径21インチ。高低差を設け縦横無尽に配される10交点メッシュで、鋳造技術の限界に迫る複雑な造形は、まさにプレミアムだ。

また、これらのモデルには、A・M・T・によるロゴや高級感高まるフィニッシュをそれぞれ用意。様々なアプローチから、所有欲を満たす布陣を敷いている。

ベースはスポーティ。そこへ追加される様々な付加価値こそ、ホムラ最大の魅力。この3本は、メッシュを知り尽くしたホムラにしか生み出せない。

斬新メッシュと大口径で、ワンランク上を狙う攻めモデル【HOMURA2x10BD】

3D感全開のアート系で、21インチや専用キャップを採用したプレミアム寄りの1本。既存のメッシュとは一線を画す10交点クロススポークが、優雅に広がり次世代のスタンダードを予感させる前衛的な意匠が最大の魅力。

SIZEH-PCDPRICE
18×7.5J〜8.0J5-100/5-14.35万7200円〜6万6000円
19×8.0J〜8.5J5-100/5-14.36万4900円〜7万3700円
20×8.5J〜9.0J5-114.37万400円〜7万9200円
21×9.0J5-114.38万5800円〜9万3500円
COLORブラック/リムエッジDMC、DMC/サイドグレイスシルバー
CONSTRUCTION鋳造1ピース
※PCD5-100は18×7.5J、19×8.0Jのみ

王道の9交点を磨き上げ存在感と高級感を手に入れる【HOMURA2x9Plus】

細すぎず太すぎない9クロススポークはパワー系メッシュの鉄板意匠として売れ続けるカタチ。コチラは、マシニングロゴやゼネラルキャップを投入したアップデートモデル。装着のカラーなら足元が引き締まりイカツい印象に。

SIZEH-PCDPRICE
18×7.5J〜8.0J5-100/5-114.35万9400円〜6万500円
19×7.5J〜8.0J5-100/5-114.36万6000円〜6万7100円
20×8.5J5-114.37万3700円
COLORグロッシーブラック/リムエッジDMC、グレイスシルバー
CONSTRUCTION鋳造1ピース
※19インチのPCD5-100は8.0Jのみ

キレキレの2×7スポーク存在感強めでスポーツ感多め【HOMURA2x7FT】

大きく長く仕立てた鋭い7交点。スポークサイドにリブを設けボリューム感を与えるも、天面をエッジーに仕立てスマートさも確保。これらのシルエットを直線基調で描くことで、プレミアムでスポーティな足元を狙う。

SIZEH-PCDPRICE
19×8.0J〜8.5J5-114.37万4800円〜8万300円
20×8.5J5-114.38万300円〜8万4700円
COLORダイヤモンドカット/サイドグレイスシルバー、
ブラッククロームコーティング
CONSTRUCTION鋳造1ピース

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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