【2022年下半期注目のホイール4選】曲線と曲面を組み合わせたスポークデザインはまるでアート！　クレンツェ・ヴィルハームでアルファードをよりプレミアムなスタイルにアップデート

ミニバンをより上質に彩るプレミアムな3ピースモデル

アート作品を彷彿とさせるクレンツェのモデルは、まずはデザインにじっくりと時間をかけて、一年に一度だけ、新意匠として発表される。それがその年のクレンツェを代表するデザイン、イヤーモデルであり、その2022年モデルとして誕生したのがこの作品、ヴィルハームだ。

センターからしなやかに伸びる5組のツインスポークに、異なる意匠のサブスポークを添えたダブルフェイス仕立てとなるのがヴィルハームの特徴。しかもそのトップスポークは左右非対称で、先端部分ではヒネリも加わるなど、実に繊細な3D造形が随所に取り入れられている。

複数の曲線と曲面を組み合わせた意匠だから、にじみ出すテイストは文句なしにラグジュアリー。威張り度の高い3ピース構造でもあり、プレミアム感を引き上げる豊富なカラーが設定されている点も大きなアドバンテージ。ミニバンを上質に、ハイクラスに飾りたいなら、ハイブランドのフラッグシップ、イヤーモデルの優越はメリットだ。

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【Kränze. Vierharm（クレンツェ ヴィルハーム）】

メーカーに聞いた一推しポイント

意匠もですが、色にもぜひ注目を。オプション色のライムゴールドは、シャンパンゴールドにライムグリーンを合わせたような大人っぽいゴールド色。またクレンツェに設定する色はすべて、他モデルでも選べます。

SPEC

もうひとつのフラッグシップはモノブロック【Vierharm 225EVO】

■サイズ：18×7.5J〜22×9.0J　■カラー：SBC/ポリッシュ　■構造：鋳造1ピース

■価格：8万6350円〜12万7600円

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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