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アゲ系カスタムのXVとシャコタン仕様のトライベッカ
バスフィッシングはあらゆる湖や川に生息する、ブラックバスを狙うルアーフィッシング。初心者からベテランまで人気があり、大会も開催されるほど盛り上がっているカテゴリーである。ロッドやルアーなどタックルの組み合わせや天候、場所によって釣れる・釣れないが大きく左右されるため、簡単に見えて実は奥が深い。それがバス釣りの魅力のひとつと言える。
そんなバスフィッシングにどっぷりハマッているのが、2人のスバル車乗り。カーセキュリティを得意とする神奈川・サウンドコネクションのGASさんは、アメリカのラフカントリー製リフトアップキットでガツッと上げたXVが愛車。そして北米専売のB9トライベッカに乗るのはmentaさん。こちらは逆にエアランナーのワンオフエアサスを組み、アウトドア用途のクルマとしては珍しいベッタベタのローフォルムでアピール。
探求心旺盛な2人は湖畔から釣るより、ボートでベストな場所まで行ってバス釣りを楽しむのが好み。だからヒッチトレーラーにマイボートを載せて、湖へと向かう。ボートを湖へと接岸する際は、クルマをギリギリまで湖に寄せないとならない。特にGASさんのボートは大型で、ボートを湖面に降ろす際は後輪が水没してしまうほど。しかし、そこは四駆性能に優れたスバル車。石やぬかるみで荒れた路面も安心して乗り越えられる。アゲ仕様のXVはもちろんだが、B9トライベッカも車高を上げられるエアサスの利点をフルに活用している。今回はバスフィッシングのメッカである河口湖を訪れ、2人は大物ゲットを目指して自由気ままに楽しんでいた。バス釣りをメインとしたクルマのカスタマイズ、ぜひ参考にしてみては?
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黒メインの色使いが渋いエアサス仕様のB9トライベッカ
アゲ&バンパーカットで大胆不敵なスタイリング
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]