【アゲバンカスタム最前線 Vol.3】プラドやジムニー、RAV4は当たり前のようにアウトドアスタイルが流行っているが、実はミニバンにもブームが来ている。家族で乗るにはSUVでは車内空間が物足りない、でもオフ車風のカスタムがしたいんだというマニアックでぶっ飛んだ人達を皮切りに、徐々に浸透中。では、そんな方々がパーツ薄の中、どんな仕様にしているのか、今回はアゲバンの集まり「Age-Vanファンミーティング」にてじっくり取材してきました!
バンパー切るのはやぶさかではありません!
福岡から富士山の麓まで走ってきたオレカルさん。愛車は20アルファードから昨年乗り換えた80ノア。「アルファードからバグガードを付けていて、方向的にコッチ(アゲバン)に来ました」。現在はイレクターパイプで自作したアンダーバー、RAV4純正18インチにマッドスタータイヤ。「純正バンパーをもう一つ用意できれば、切るのはやぶさかではないです」。
フューエルリッドにはHONEST製ガラスリッドを装着し、外装のワンポイントアクセントとしている。
ホイールはRAV4純正オプションの18インチにマッドスターワンパクM/Tをセット。
純正に対してかなり外径を大きくしている。 室内で一際異彩を放っているのがハワイのココナッツジュースの缶を使ったシフトノブ。こちらもHONEST製となる。
OWNER オレカルさん
「ホイールは4本で9800円でした。全部で10万円ぐらい。ローダウンより全然かかりません!」
SPEC●ホイール:RAV4純正オプション(18×7.5J+45)●タイヤ:マッドスター・ワンパクM/T(235/50)●エクステリア:バグガード、自作グリルマーカー、フューエルリッド=HONESTガラスリッド、ベースキャリア=テルツォ●マフラー=GR純正●サスペンション:CFTチューニング・バッファー
▷アゲバン最前線 まとめはこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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