【アゲバンカスタム最前線 Vol.8】プラドやジムニー、RAV4は当たり前のようにアウトドアスタイルが流行っているが、実はミニバンにもブームが来ている。家族で乗るにはSUVでは車内空間が物足りない、でもオフ車風のカスタムがしたいんだというマニアックでぶっ飛んだ人達を皮切りに、徐々に浸透中。では、そんな方々がパーツ薄の中、どんな仕様にしているのか、今回はアゲバンの集まり「Age-Vanファンミーティング」にてじっくり取材してきました!
パーツは取り外すばかりです
昨年5月にルーフがやれたのでDIYでオールペイントしたのをきっかけにこちらの世界へとやってきた小川さん。「黒バンパーとグレーで検索してたらアゲバンを見つけて、3ヶ月後に純正バンパーをカットしてました。マッドテレーン入れたら邪魔だし、周りがみんな切り出したので(笑)」という。フロントのガードバーは「塩ビパイプをDIYで曲げて作りました」。
ホイールはオークションで手に入れた16アリスト純正メッキ。タイヤはモンスタタイヤのマッドウォーリアー。「乗り心地はいいんですが、ずーっとうるさいです(笑)」。
アルミ製のルーフラックを装着。「島の人間なんで塩がすごくてアルミじゃないとダメなんです」。
FJクルーザーのアンテナは「オーストラリア系を意識しました」。
OWNER 小川恵吾さん
SPEC●ホイール:アリスト純正(16×7.5J+50)●タイヤ:モンスタタイヤ・マッドウォーリア(235/70)●エクステリア:F&R=純正バンパーカット、ベースキャリア=イノー、ルーフラック=ツールスアイランド、USバン用ミラー●サスペンション:Fスプリング=80ノア純正、Rスプリング=30エスティマ純正、F自作スペーサー、Rアジャスター=イデアル
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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