ホイールは左右で異なるモデルを投入! 若干21歳にしてセンスが光る、低さ重視の新旧混合スタイル!【TOYOTA・ALPHARD & VELLFIRE最新User Style】

”純ベタ”スタイルを追求! 純正エアロのまま低車高にこだわる先人たちのカスタムをリスペクト!【アルヴェル2022最新ユーザースタイル】

30系アルファード(後期)
受注が停止され、新型発売のカウントダウンも始まったアルファード&ヴェルファイア。とは言うものの、現行30系をはじめ、先代20系、初代10系と、依然としてカスタムシーンでは絶大な人気を獲得中。各地で行われたイベントやオフ会に集まったオーナーたちの愛車で、2022年の最新スタイルをチェック。今後のカスタムの参考に、ぜひ役立ててほしい!お邪魔したイベント&オフ会はこちら→【アルヴェルネーションワイド 5周年ミーティング(愛知県)】【Club Alphard 第11回全国オフ(静岡県)】【2022フォルテラグーナミーティング(愛知県)】

ボンネットやピラーはグラインダータトゥーでアレンジ!

純正エアロのままベッタベタのローフォルムを具現化する“純ベタ仕様”に並々ならぬコダワリを持つぱはやさん。ボトム方向にカサを増す社外エアロとは車高の下げ幅からして異なるので、そのハードルが高くなるのは想像に難しくない。そこでイデアルのエアサスを組み込み、ジェーラインやティーディメンドといったスペシャリストの足まわりパーツを投入。絶妙なキャンバーを切りながら地を這うような純ベタフォルムを獲得しているのだ。

また、昔ながらのスタイルをモチーフとしながら左右に異なるデザインのホイール(右ワークVS・左ワークZEAST)を装着。かつて先人たちが編み出したドレスアップの流儀を若い世代がリスペクトして甦らせる……って、とっても良い事だと思いますよ!!

OWNER/ぱはやさん
大型トラックのドライバーをして、愛車のカスタム費用を捻出してます。年齢なんて関係なし、やる気次第ですよ!!

SPECIFICATION
■ホイール/ワーク・VS XV(20×F9.0+3 R10.5+9) ■タイヤ/ナンカン(235/30) ■エクステリア/各部グラインダータトゥー ■チューニング/エアサス=イデアル、アーム類=ジェーライン、マフラー=ワンオフ ほか

ALPHARD & VELLFIRE 最新USER STYLE まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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