エアサスで全ベタ、圧倒的な低さを具現化!
時代はアゲ系がトレンドになりつつあるも、ドレスアップで塊感を演出できるローダウンのニーズは根強い。これを突き詰めていくと車体が路面と一体化する全ベタに集約されるが、現在アルヴェル界隈において主要となっている手法はエアサスを駆使したソレである。そんなこんなで伊藤さんの愛車は全ベタに全振りした1台。足まわりの要になるアーム類に関しては、ティーディメンドのフルアームを組み込むことで根本からディメンションを変更。また、エアサスのユニットはフロントにカズサス、リアにACCと前後で異なるメーカーのアイテムを使い分ける拘りよう。フロント側のアシに関してはミリ単位でセッティングを煮詰めるべく、カズサスに個体誤差を解消する別注オーダーをかけているのだ。
OWNER/伊藤 司さん
SPECIFICATIONS■ホイール/ヴェルズホイールズ・KCV03(20インチ) ■タイヤ/ナンカン(235/30) ■エクステリア/グリル塗り分け ■チューニング/エアサス=カズサス(F)&ACC(R)、ブレーキ=ブレンボ、アーム類=ティーディメンド、マフラー=スリーキャッツ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]