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2011年生まれの我がデリカは昨年末購入した時点で走行距離18万キロ。先代オーナーが丁寧に乗っていたこともあって状態は良好であったが、ブッシュ類等の消耗部品は交換した。インテリアについてもそこまでひどい状態ではなかったけれど、やはり経年のやれはそれなりにある。また、黒基調のファブリック地なので落ち着いたイメージではあるけれど、室内のムードを明るくしたいと思っていた。キャンプにも行くデリカだから、厳つくとかラグジュアリーな感じではなく、カジュアルでさりげなくおしゃれにできないものかと思案を巡らせていたところ、そうだダムドのジムニーのインテリアの感じが良いなと。どこか懐かしさを感じさせるチェック柄とPVCレザーのコンビネーションはあらためて見るととても新鮮に映る。オールペンした褐色のボディとも相性がいいはず。そこでダムドさんにコンタクトをとったのが7月初旬のこと。同社コンプリートカーに限っての商品なので他車展開はしていないけれど、今回は雑誌企画ということで特別に製作していただいた。ご対応いただいたのは先代社長の面高正明さん。どうせならドアトリムもやりましょうということで、デリカのインテリアをトータルコーディネイト。その出来上がりはご覧の通りで大満足。こんなスタイルが流行るんじゃないかな!?
イレブンのシートカバーをベースにチェック柄をコーデ
ダムドのリトルDを見て「これだ!!」と
シートカバー取り付け&ドアトリムの張り替えはダムドで施工
取材日、シートカバー取り付けはすでに終了していたが、ドアトリムの張り替えはこれから。ということで工程を追ってみた。先代社長の面高正明さん自らが施工を担当(恐縮です)。
※編集部注:残念ながら今回の企画について、現状では製品化&個別の対応は無いということです。
みんなに今さらと言われているけれどオイラはCDを聴きたいのだ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]