#SEMA SHOW 2022 日本国内販売されていないシエナがクール!【世界最大級のカスタムカーショーはやっぱり凄かった!】

SEMAの美女がトヨタ・シエナでお出迎え!? 贅を極めたメルセデスのバンカスタム その豪華絢爛さに釘付けです!【SEMAショー2022 リポート】

アメリカで最も大きいカスタムカーショーとして知られているSEMAショーが、2022年11月1日〜4日にラスベガスで開催された。ここ数年、トレンドとして最も勢いを感じさせるオーバーランドを中心としたSUVカスタムはさらに飛躍!世界の富裕層をも取り込むラグジュアリー路線も拡大している。また、古いクルマをベースにEV化するキットも多くのメーカーから発売されるなど、EV化の流行はカスタムカーの世界にも普及。そんなアメリカならではのムーブメントをご紹介します。

SEMAの思い出に美女とパチリ!

ワイドボディにMACH ME8の22インチを履き、エアサスでローダウンしたクールなシエナ。驚きは室内の方で、なんと撮影ブースにカスタマイズ! 興味をそそられ中を覗いてみると、「ハーイ!」とアメリカ美女がにっこりお招きしてくれるではありませんか。車内にカメラとモニターが設置されているので、自撮りの要領で美女とスナップ写真をパチリ。そうするとラゲッジルームにあるプリンターで即プリントされ、デレデレ顔を捉えた一枚をSEMAみやげに持って帰れるのです。さすがエンターテイメント大国アメリカ!

オンとオフのミックススタイル

車高をエアサスでがっちり落として、アメリカンブランドであるAL13のD013ホイールをタック。R1コンセプトのビッグブレーキが備わり、捻り系のスポークがカッパーゴールド系とブラック系のグラデーションになっているところもおしゃれ。一方、RV Innoのルーフキャリアに4連LEDライトを備え、リアにはSeaSuckerのマウントでロードバイクを固定するなど、オフっぽいテイストもプラスしている。

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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