3ピースからコンバートした、もうひとつの最新クレンツェ
2023年のイヤーモデルでありフラッグシップでもあるクレンツェ・シュリットは、重厚でプレミアムな組み立て3ピース構造。当然ながらリムも深く、まさにプレミアムな装いを具現化してくれる。が、アルヴェルにはもうひとつ、とことんまでの大口径スタイルを追求する、という楽しみ方も存在する。そのために生まれたのがこのシュリット855エボ。フラッグシップの意匠を引き継ぎながら、各部のラインや曲面などを再調整、モノブロック化を果たしたアーティスティックな1本だ。
デザインは原則、3ピースのシュリットのそれを継承。最も大きく異なるのは、モノブロック化に伴ってそのスポーク形状が、リムオーバー仕様へと変更された点だ。
深く構えたセンター部から広がるスポークは、その先端がリム外周を飛び越えていくかのような雰囲気。これによって生まれた絶対的な大口径感、足長感で、実際のインチよりも確実にデカく見える。特に22インチはその迫力、かなりヤバい。
【Kranze Schritt855EVO(クレンツェ シュリット855エボ)】
SIZE | H-PCD | PRICE |
18×7.5J | 5-114.3 | 8万6350円 |
19×8.0J | 5-114.3 | 9万7350円 |
20×8.5J | 5-114.3 | 11万550円 |
21×9.0J | 5-114.3 | 12万3200円 |
22×9.0J | 5-114.3 | 12万3200円 |
22×9.0J | 5-114.3 | 12万7600円 |
COLOR | SBCポリッシュ | |
CONSTRUCTION | 鋳造1ピース[FLOW FORMING] |
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]