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装着率が高いパーツは? 1位ホイール 2位車高調 3位エアロ
2022年のスタイルワゴンを振り返り、Mクラスミニバンオーナーのカスタムパーツ事情を調査すると、装着率がほぼ100%だったのがホイール。特にインチアップの18〜19インチが主流。次いで人気なのは車高調、ホイール&ローダウンと基本の足まわりカスタムは必須。エアロも装着率が高く、アンダスポイラーやフラップタイプが人気だった。
ホイールはどのメーカーが多い? 1位ワーク 2位レイズ 3位ウェッズ
装着率ナンバー1のホイールで装着の高いメーカーはワーク。多彩なシリーズが用意されているが、中でもワークエモーションシリーズを履かせているオーナーが多く、2位のレイズもグラムライツやボルクレーシングなど、Mクラスミニバンはスポーティな印象の足元を狙う傾向が高いのかも。カラーリングにこだわるオーナーも目立っていたぞ。
いま欲しいパーツは? 1位ホイール 2位エアロ 3位車高調・エアサス
今後のカスタム予定や欲しいパーツはホイール。新しいデザインや他の人と被らないホイールに変更したいという声が多かった。クルマの印象をガラッと変えられるエアロパーツも注目度が高く、車高調やエアサスなど足まわりは「もっと下げたいから」とのこと。
カスタムの費用はどれくらい? 平均150万円
イベントやオフ会でのアンケート調査によると、ドレスアップに掛ける費用は人それぞれだけど、平均すると150万円前後が多数。ハードユーザーともなれば500万円以上掛ける強者も! 人気装着パーツのホイールや車高調など、足まわりだけでも50万円前後。「欲しいパーツのために、少しずつ貯金してます」という声も多かった。
2022年はMクラスミニバンって売れてたの?
2022年1月から11月までの自販連が公表している、各新車登録台数を調べてみると、Mクラスミニバンの御三家であるトヨタ・ノア&ヴォクシー、ホンダ・ステップワゴン、日産・セレナはどれも毎月上位に位置しており、ノアヴォク、ステップは新型の登場もあり好調だ。セレナはこれから新型が登場を控えているにも関わらず、毎月の登録台数は高水準をキープ。2023年では、どの車種もさらに注目されること間違いなしか!?
※新型の発売は12月からなので数字は数値はC27モデル。
※年初から登録が始まっているのでほぼほぼ90系の新型。
※春くらいから新型に切り替わっているので数値は先代も含む。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]