トヨタ RAV4をTRD仕様で買ったけどもっとカスタムしたい! 名門ダブルエイトのTRD車向けボディキット

【トヨタ 50系RAV4】TRD仕様だけじゃ物足りない!追加カスタムでローダウンもアリなストリートオフ仕様へ

RAV4のカスタムが盛り上がっている。その理由は大口径&ローダウンの“オン”も無骨なホイールにリフトアップの“オフ”もありな懐の広さ。ディーラーでのカスタム幅も広く、とくにTRDは人気が高い。そのTRDのストリートモンスター向けに名門ダブルエイトが追加カスタムを楽しめるプログラムを投入!

ローダウン車も狙える TRDベースの街オフ仕様

日本有数のカスタムSUVトップブランドとして有名な「GMG」。そのオリジナルブランド「ダブルエイト」からは、3つのアプローチでRAV4を攻略できるプランを用意。そのひとつがこのTRD・ストリートモンスター専用のキットだ。

純正オプションで選べるTRD仕様にはタフネス系のフィールドモンスターと人気を二分しているストリートモンスターは、オン&オフ共用のスポーティルックが特徴。撮影車のようなローダウンはもちろん、純正車高やチョイアゲでもコーディネイトが可能な幅の広さを持つデザインになっている。

そこに+αの独自性をプラスしているのがダブルエイト。フロントのセンター部分には3連フィンをデザインしたセンタースポイラー、リアもセンター部に少し浮いた状態でセットできるディフューザーを設定。ボトム回りのスポーティさをさらに高めている。さらにオーバーフェンダーも2連ダクト風のデザインを投入し、ワイドなイメージもプラス。

「ローダウン=ストリート」の定番だけでなく、オンオフ両用的な雰囲気を持つ、こういったコーディネイトもぜひカスタムの参考にしたい。

TRDエアロに+αで個性派ルックを実現

TRDストリートモンスターのエアロに合わせて作られた各アイテムは装着エアロの他、前後サイドスポイラーなども設定。撮影車はあえて装着をせず、スタイリングの素性を活かしたコーディネイトで独自性を主張。

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フロントセンタースポイラー

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リアディフューザー

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写真のデモカーは前後サイドスポイラーは未装着

グリルランプはやっぱりハズせない!

フロントグリル上部に装着されているグリルランプ。アメリカンSUVらしさを演出できるカスタムとしていま話題のテクニック。ダブルエイト(GMG)での取り付け実績もかなり多い。パーツセレクトから装着までお任せすることができる。

リアリフレクターも光らせる!

純正リフレクターと交換し、配線処理をすることでスモール&ブレーキのダブル点灯をする「シェアスタイル・LEDリフレクターランプ」を装着。スポーティなリアディフューザーと合わせ、リアスタイルをアピール。

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ブレーキ

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スモール

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非点灯

カーボン系のアレンジが効く!

アクティブな印象を高めるアクセサリーとして人気のカーボンパネル系のアイテムを各所にプラスしているのもポイント。比較的価格もリーズナブルで、さらに両面テープでの貼り付けで装着OKというお手軽さも魅力。

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【AERO PARTS】
●フロントセンタースポイラー 3万800円
●オーバーフェンダー 7万5900円
●リアディフューザー 4万9500円
●アイラインガーニッシュ 1万9800円
【撮影デモカー未装着パーツ】
●フロントサイドスポイラー 4万4000円
●LEDフォグカバー 4万7300円
●リアサイドスポイラー 4万4000円
●ボンネットフードカバー 6万3800円
●リアウイング 6万500円
●リアゲートスポイラー 4万7300円
※未塗装

アドベンチャー専用プログラムも設定!

ダブルエイトからは、人気グレードである「アドベンチャー」対応パーツも発売中。LEDフォグカバー(4万7300円)、アドベンチャー専用オバフェン(7万5900円)、リアバンパースキッド(4万4000円)などに加え全グレード共通のボンネットカバーやリアウイングを設定。またオーバーフェンダーはオプションのダミーリベットを装着できるタイプもあり。こちらも要チェック。

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