エアサスやニコイチなど大ワザ炸裂
夫のTOSHIさんと共同でRAV4をイジッているKAIJUさん。当初はリフトアップするつもりが、上げが多いのであえて低さで勝負。ダウンサスから車高調を経由し、ローダウンの究極であるエアサスを導入。老舗のボルドワールドを選び、圧巻のローフォルムをアピール。そしてリアバンパーはメルセデスGLC用をニコイチし、欧州車の雰囲気をプラス。ただニコイチするだけでなく、中央のフィンを1本足してバランスを整えた。マフラーカッターもGLC用を使い、HKSのマフラーを加工して左右からしっかり排気する。各部の素地部品はシボを取り、ボディ同色で塗装するなど細部まで抜かりがない。
カモフラ柄のラッピングシートを自作で作っちゃった!? モノ作り大好きな強者は、専用マシンを自宅に導入【RAV4フェス2022】 群馬県のトヨタディーラー、ネッツ高崎がRAV4オンリーのミーティングを開催。ユーザーの手によってセンス良くカスタマイズされたRAV4が、全国各地から何と約200台もエントリー。普段はネットでコミュニケーションを図っていたユーザーたちも、今回はリアルな交流を楽しんでいた。また有名メーカー&ショップも出展し、デモカーの展示やパーツの販売を行った。さらに数多くのキッチンカーによる料理&飲み物の販売も大盛況。そんなRAV4ミーティングで気になった車両をご紹介します!
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TOYOTA RAV4
フロントバンパーはジャオスの純正オプション。これはこれでギャップがあって良いが、今後はユーロ風に加工する予定。
エアサスのおかげでフェンダーとホイールのクリアランスはギリギリ。Tディメンドのアームも組み込んだ。
22インチだと純正のブレーキが小さく感じ、35GT-R用のブレンボに交換。電動パーキングもそのまま使える。
タンクやコンプレッサーはラゲッジに鎮座。ちなみにボルドワールドのRAV4用イグジストシステムは、このクルマが第1号。
内装を引き締めたいと思い、もともと黒だったPHVの天井とピラーを移植。ポン付けでOK。
OWNER KAIJUサン
(埼玉県)
SPEC WHEEL●ロハナ(22×9.0J+35) TIRE●ニットー(245/30) EXTERIOR●F=ジャオス、S=モデリスタ、R=メルセデス・ベンツGLCニコイチ加工、フェンダー=シボ取り塗装 INTERIOR●アシストグリップ=レクサスLS純正、シフトノブ=レクサスUX純正、樹脂パーツ=シボ取り塗装 TUNING●エアサス=ボルドワールド、マフラー=HKS、ブレーキ=35GT-R用ブレンボ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]