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単なるカッコよさだけでなく理由あってのそのデザイン
キングオブ4WDの名に恥じない、ダイナミックで重厚なデザインが目を引くエクステリアだが、例えば各種ランプ類は、オフロード走行時にダメージを受けにくい位置にこだわり高い場所に配置したほか、バンパー形状も侵入・脱出時の、いわゆるアプローチアングルやディパーチャーアングルと呼ばれる角度に影響のない形状を採用と、デザイン一辺倒ではない実用性にも配慮しているのだ。
視認性、快適性、実用性とインテリアも全方位進化!
①定員は5人、または7人
2列5人乗り、または3列7人乗りから選べる300系。1列目の着座位置を後方へズラし、2列目の構造・配置を見直すことで居住性と積載性の向上を図った。注目の3列目は、空間効率の高い床下格納構造に。グレードにより電動と手動に分かれる。1&2列目には温熱&送風機能が付く。
②運転に集中できるコクピット
③ほかにもこんな見所が
モータースポーツ仕込みの最高額グレード! 健脚GR SPORT、新登場!
300系の大きな特徴の1つが、スポーツグレード「GR SPORT」が用意されたことだ。新グレードには、25年以上参戦を続ける世界有数の過酷さで知られるダカールラリーで得たノウハウをフィードバック。ストロークを大きく伸ばしたダンパーを筆頭に、前後のスタビを電子制御で独立制御できるE-KDSSと呼ぶ世界初の新技術を搭載するなど、操縦性、安定性、接地性をさらに高めている。外装は前後バンパーを筆頭に、グリル、ホイール、エンブレムなどが、内装はステアリング、インパネ、シート、内張りなどが専用と最高額グレードにふさわしい装備を誇る。ガソリン(7人乗り)、ディーゼル(5人乗り)ともに選べる点も必見!
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]