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最高のおもてなしLX! ゆとりの独立リアシート
新型最大の注目点といえる「エグゼクティブ」は、シリーズ唯一となる2列4人乗りグレード。専用装備満載車で、シートは後席も左右独立の電動仕様だ。リラクゼーション機能、後席用コンソールのほか、(足を置く)電動オットマン、読書灯、11.6インチモニターなど、プライベートジェットのような贅沢装備が満載。座席ごとに調整できる空調機能までも完備と、至れりつくせりな仕様となっている。
エンジンはガソリン1種、定員5&7人乗りもあり!
①V6-3.5Lエンジン
②インパネ&シート
③走行支援機能も充実
マルチテレインセレクトや同モニター、クロールコントロールなど、ランクル仕込みの運転支援機能を多数搭載するが、なかでも注目は車高調整機能である「アクティブハイトコントロール(AHC)」。路面状況等に応じ車高を3種類から自動調整するほか、乗降時に車高を下げる便利機能だ。
コンシェルジュ機能!?
予め好みの状態を設定させておくと、乗り込んだ後に一切の操作なく、好みの空調の状態で過ごせる「レクサス クライメイト コンシェルジュ」が備わる。LXに乗る1人1人に心地良い時間を提供する、さり気ないおもてなし。操作はカンタン。専用スイッチをポチッと押すだけ。
誕生から四半世紀、日本導入は3代目途中から!羨望のLXヒストリー
レクサスSUVの最高峰「LX」は、1996年に“海外専用車”として登場した。初代はランクル80がベースとなっており、専用フロントマスクに木目パネルなどが付く豪華版として売り出された。1998年登場の2代目は、日本でも販売された「ランクル・シグナス」にあたる4灯ライトが特徴だ。2007年に登場した「LX570」は通算3代目。ランクル200がベースで、歴代最大排気量V8-5.7Lを搭載。当初3列のみだったが、途中で5人乗りも追加された。2012年のマイチェンでスピンドルを採用。日本導入は2015年の2回目のマイチェン後からだ。ワングレード1100万円という高額車だったが、発売1ヶ月で目標の40倍となる2000台を受注した。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]