CABANA WRAPPING〜カバナ ラッピング〜

CABANA WRAPPING LEXUS LX

ランクル&LXを買って、そのまま乗るのもいいが、せっかくならオリジナリティをプラスしたい。そこでおすすめしたいのが、カーラッピングだ。
理由は簡単。ボディ色が変わるだけで、他にはいない雰囲気を得られるから。しかも、全塗装と異なるのは、元に戻すのが簡単なこと。「スマホのカバーを変えるように、気軽に楽しんでほしいですね」と話すのは、高級車のラッピングを多数手掛ける隠れ家的名店、カバナに所属するラッピングマイスターの竹中さん。

ラッピングマイスター竹中聖人さん。ラッピングフィルムメーカー、エイブリィデニソンの認定トレーナーのほか、3Mやヘクシスの認証を受けているラッピングマイスター。第一回日本カーラッピング選手権2021準優勝の実績を有す。

「リセールの面から見ても、価値を変えずに施工&純正復帰ができるのもラッピングの魅力です。UVに弱いなどのデメリットもありますが、最近はフィルムの質も良くなっているので、洗車などのメンテナンスを行なっていれば長持ちしますよ」。 

特に推したいのが、塗装では得られない質感のブラッシュドシリーズ。「注目度も高く、マット系からの貼り替えにもおすすめです。近未来感を得られますし、汚れが目立たないので洗車が億劫な人にも勧められます」。
ランクル&LXクラスの場合、フィルムの種類にもよるがフルラッピングで88万円から。施工は4~5日。高い仕上がりには確かな技術を必要とするラッピング。エイブリィデニソンの認定トレーナーの資格を持つ竹中さんが施工するカバナラッピングなら、安心して任せられる。

様々なフィルムがある中でイチオシがブラッシュド。「塗装では表現できない質感がいいですよね。キズも目立ちにくいですし、メンテも楽ですよ」。
アーティシャンスピリッツのボディキットを装着するデモカーのLX。基本をシルバーのブラッシュドのラッピングで仕上げているほか、ブラックの部分はラッピングと塗装を使い分けてフィニッシュ。ボディ側面はブラッシュドの目地が揃うように1枚貼り。ロゴステッカーもブラッシュドのフィルムにプリントして重ね貼りすることで質感を統一。マイスターのこだわりを実感。
CABANA WRAPPING LEXUS LX

レクサスLXのインテリアにもマッチする
プレミアムな内装アクセサリー

BMWミニなどのシートカバーも手掛けるカバナ。ランクルやLXにも使える汎用レザーアクセサリーも多数用意。ジオステ(ジオメトリックステッチ)シリーズなどを展開。最新技術を用いた幾何学パターンが、車内に上質な雰囲気をプラスする。

CABANA TOKYO PIT〜カバナ東京ピット

国道14号から奥に入ったマンションの1階に位置するカバナ。隠れた人気店なのでラッピングの施工を希望する際は早めの予約がおすすめ。

SHOP SPEC
問:トップセレクション
住所:東京都墨田区緑4-4-6
電話:03-6659-2631
www.top-selection.co.jp