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上下ダブルの流れるウインカーを搭載！
スリムなテールレンズへ赤一文字のファイバーラインを浮かび上がらせ、純正とは思えないほどスタイリッシュワイドなリアビューを演出してきた80ハリアー。ただ、バンパー下へインストールされた純正ウインカーは点灯時にアンバランスなイメージとなるうえ、後続車の視認性も非常に悪く、ウインカー移設のテールカスタムへ取り組むオーナーは多かった。
そこで全80ハリアオーナー注目なのが、VALENTI（ヴァレンティ）が東京オートサロン2023でお披露目したジュエルLEDテールランプウルトラだ。消灯・点灯問わず美しく映える立体的デザインや高級感高まるサイドマーカー、ロック・アンロックでモーション点灯するウルトラシリーズならではのライティングギミックはもちろん要チェック。そして見逃せないのはテールレンズへ違和感なくインストールされて視認性問題を解決してくれるウインカー。
ちなみにウインカー増設時は上下同一点灯のみ保安基準適合となるのだが、その対策も抜かりなし。ポジション点灯ばかりかウインカーのシーケンシャル点灯まで可能としたロアテールが同時リリースされているので、セットで投入しておけばウインカーは通常点灯・シーケンシャル点灯のいずれを選んでも保安基準適合となる。
ウインカーの視認性問題の解消含め、80ハリアーのリアビューを昼夜問わずパーフェクトに飾ってくれる逸品へと仕上げられているので、コイツは迷わずロアテールとセットで即買いすべきアイテムだ。
TAIL LAMP ULTRA 80ハリアー
ジュエルLEDテールランプウルトラ
■参考価格 ： アッパーテールランプULTRA=13万2000円〜ロアテールランプREVO=5万5000円〜
■レンズカラー ： レッドレンズ×グロスブラック、ライトスモーク×ブラッククローム、クリア×クローム（※公式ショップ限定カラー：ライトスモーク×レッドクローム）
■対応 ： 80系ハリアー（全グレード）■保安基準適合、1年保証
西陣織カーボンを纏ったコンセプトカーGR86がスゴい!!
ヴァレンティといえば、いわずもがなのデザイン性に優れた、テールレンズに代表される高品位のパーツで広く名を知られる名門。今回のオートサロンにも要望高かった80ハリアー用テールがお披露目されたが、それと並行して大きな注目を集めたのがこのGR86だ。
スポーツカー・高級車カスタムで世界的に知られるリバティウォークの最新ボディキットを使い、ワイドボディ化させた1台だが、なんと言っても注目はそのキットを強調するかのように施されたカーボン施工。カーボン化自体はかなり以前からあるスポーツカスタムの人気技だが、今回ギャラリーの視線を独占した理由は、その柄が一般的なカーボンで目にする“綾織り”、“平織り”といったものではなく、“西陣織”であること！
これはなんちゃって西陣織ではなく、本場京都の職人さんにオーダーし製作された、いうなればホンモノ。従来のカーボンにはない扇型のような特徴的な柄は新鮮であり、話題性抜群。しかも今回は初公開の新色の赤。ぜひ広くオススメしたい新技だが、「市販化の予定はありません……」と広報。ざ、残念すぎる!!
VALENTI×BRIDEのシートも西陣織仕様！
ヴァレンティの新提案、輝きを増す洗車アイテム【JELBO】
これまで手がけてきたライティング系キットでは“照らす側”の立場だったが、新シリーズ「ジェルボ」では“照らされる側”の立場にもなり、ブランドがこだわり続けている“輝き”を、発する側と受ける側の両面から強力にサポートしようというわけだ。新シリーズでは各種シャンプーを筆頭に、ガラスコーティング用のリムーバー、ボディコーティング剤、タイヤ＆ホイール用のコーティング剤と、大きく4通りの選択肢を用意。そのほかにも用途にあわせ使えるクロスもありと、洗車に不慣れな方でも使いやすいを念頭に置いた幅広いバリエーションを一斉に発表した。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]