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アルミで軽量、強度もバツグンなルーフトップテント【JIMKEN TAC】
歴代ジムニーのカスタマイズに強いジムケンタックは、キャンピング仕様の64ジムニーを展示。GIワークスのルーフトップテントを搭載し、自社のキットで2インチリフトアップした足まわりと相まって、大自然で映えるスタイルに仕上がった。前後のショートバンパーはジムケンタックの人気アイテム。下側のスキッドプレートは、純正フォグランプのアタッチメントも兼ねたデザインとなる。当時のJA22をイメージしたというSSグリルもポイント。
今後発売を予定している新作お披露目【OFF ROADSERVICE TANIGUCHI】
老舗ジムニーパーツメーカーのタニグチは、2台のジムニーをディスプレイ。イエローはスチール製のパーツでたくましい姿に仕上げた「ジムニー男子」、そしてアイボリーはキャンプを想定した「ジムニー女子」というコンセプトでカスタマイズ。イエローにはウインチの設置を可能にした、オフロードフロントバンパーの試作品を装着。アイボリーに付いているサイドステップも試作だが、こちらは太いバーを付けてガードっぽくアレンジ。
あの頃のローライダーが蘇る!これぞ令和のサムライスタイル【K-BREAK】
ジムニー専門ブランド「ジムライド」を展開するケイブレイク。最新作はジムニーの北米専売モデル、サムライをイメージしたフロント&リアバンパー。サムライは90年代の日本で、ローライダーのベースとしても人気だった1台。だからデモカーのように車高をベッタリ落とすと決まるのだ。またサムライビレットグリルは、ライトまで覆ってしまうファントムグリルのようなビジュアルが特徴。他にはないジムニーカスタマイズを提案する。
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]