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組み立てラグジュアリーホイールがベストマッチ
大幅進化した16代目クラウンの先鋒であるクロスオーバーは、純正で19インチから21インチまでの大径ホイールが備わっているのが特長。ただ、聞きなれない専用タイヤ&ホイールサイズの採用により、アフターホイールのチョイスが悩みのタネとなってくる。そこで、メーカーが手掛けるデモカーを参考例として、狙い目サイズやモデルを紹介していこう。
まず、ブリッツが今年の東京オートサロンでお披露目したクロスオーバーには、ウェッズの旗艦モデルとなるクレンツェのヴィルハームを装着。ベースとなるRSと同様の21インチサイズに、純正よりも1J太い8.5Jにインセットは+38。タイヤサイズは245/40と、純正に比べて若干外径差は小さくなるものの、許容範囲で収まるサイズ設定としている。
デモカーは、モデリスタのフルエアロを装着し、ブリッツのダンパーZZ-R車高調でローダウン。そこに絢爛豪華なデザインのヴィルハームを履く事で、クラウンのラグジュアリーな印象を、より高めた仕様に仕上げている。
【クレンツェ・ヴィルハーム】
サイズ:19〜22インチ
価格:10万8900円〜25万250円
カラー:セピアブラックポリッシュ、SBC/ポリッシュ、ブラック&ハブ/ブラッシュド
構造:鋳造3ピース
注目の最新モデルも狙える
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]