FJクルーザーのすべてがお気に入りです!

3年ほど前、富士周辺で行われたキャンプイベントに出掛けた際に、FJクルーザーの魅力にどハマりしたという、ゆきんこさん。クルマだけでなく現場の空気感のあまりの心地良さに、「来年は私も絶対にFJを買って、このイベントに参加します!」と、仲間たちに宣言。翌年、見事に有言実行を果したという。カスタマイズ云々よりもこのクルマのすべてが大好きということで、変更点はフロント2.5インチ、リア3インチのリフトアップの他はホイールを17インチのディーンという感じでフィニッシュ。その他、さりげないアピールポイントは自家塗装のフロントグリルとバンパー下のプロペラ(笑)。これだけオーナーに愛されてるクルマって、幸せだ〜。

OWNER/ゆきんこさん
もう見たまんま。明るく笑顔満点のゆきんこさん。クォーターウインドウには全国のキャンプ仲間からもらったステッカーがびっしり!

SPEC(FJクルーザー・2014年式)
●ホイール:ディーン・クロスカントリー(17×7.0J) ●タイヤ:BFグッドリッチ(285/70) ●エクステリア:フロントグリル=ワンオフ塗装、サイドオーニング=ARB ●足まわり:リフトアップ=F2.5インチ&R3インチ

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アウトドアシーンにぴったり! トヨタ・FJクルーザー(2010年11月〜2018年1月)【当時は高嶺!? いま気になる中古車の新車当時レビュー】

クルマ選びで迷うことのひとつが、新車か中古車のどちらを選ぶか。新車であれば、最新の機能を体感できるうえ、購入時にある程度自分好みにオーダーすることも可能。しかし現実的な予算を考えると厳しい場合も。一方、予算的にグッと抑えられるのが中古車だ。年式やクルマの状態によって金額は変わってくるが、新車当時買えなかった憧れのクルマが手の届く可能性もある。そこで、いま狙ってみたいクルマが登場した当時の仕様、そして試乗レポートをプレイバック。今回はトヨタ・FJクルーザー(GSJ15W型)。主要諸元表付き! 全長・全幅・全高、室内長、車重、最高出力や最小回転半径、乗車定員をはじめ、燃料タンク容量までわかります。

#クルマもアウトドアギアだ! キャンプサイトにはカヌーやスラックラインも! 夏も冬も、トヨタRAV4でアウトドアアクティビティを満喫!

積む、運ぶ、移動する、今時のアウトドアではクルマは不可欠。車種選びはもちろんだが、車高をリフトアップしたり、ルーフラックを付けたり、それぞれの用途に合わせてカスタマイズする。オーナーそれぞれに、好きなスタイルはさまざま。ライフシーンに合わせて、選び、統一感を出し、長年にわたり愛用してゆく。それはまさにアウトドア・ギアそのものだ。カッコ良さと機能性、どちらも譲らずに仕上げられた「相棒」を集めてみました。

FJクルーザー&150プラド

山岳地帯を激走! 超悪路を走るランクルプラドとFJクルーザーに密着したら、目から鱗のカスタムがわかった!

リフトアップ&37インチタイヤや、下周りのガード類、タイヤを固定するビードロックなど、いわゆるオフロードスタイルで完全武装されたFJクルーザーとランクルプラド。彼らの装備は見せるためのカスタムではなく、大きな岩がゴロゴロするような超悪路を実際に走破するために必要な装備&カスタムだった。ここではそんな超悪路走行に魅せられた2人の愛車を紹介しよう。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]