乗り降りにもコツが必要!?

当初は奥サマ用の街乗り快適仕様として購入したハズが、ふと気づけばこんなカタチになっていたというshinya_gontaさんのランクル70。足回りはハード志向のクロカン乗りの間では定番とされているホーシングの逆付け+ロングシャックルの合わせワザで12インチ(約30センチ)というリフトアップ量をゲット。タイヤも30×12.50サイズということで、乗り降りにはそれなりのコツが必要となりそう?その他、アウターロールケージやロックスライダーといったガード類の製作に加え、ミルクティーベージュのボディカラーへの全塗装など、ほとんど全てを自作。このカタチのままトライアル競技に参加していた時期もあったようだ。

OWNER/shinya_gontaさん
「自分でできることはDIYで。パーツはネットオークションで。おサイフに負担の少ない4駆ライフを楽しんでます」

SPEC(ランドクルーザー・70系 1993年式)
●ホイール:ワーク・クラッグ ●ヨコハマ・ジオランダーMT(35×12.50) ●エクステリア:フロント&サイド=ワンオフ ●インテリア:シート=運転席レカロ&助手席インプレッサ純正 足まわり:リフトアップ=シャックル2インチ、ホーシング逆付け、合計12インチアップ

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初代発売から70年以上の歴史を誇るランクルだけに、掘り起こせばネタは豊富にあるが、ここでは現在販売されている300系をメインに、海外でのみ売っている70系も含めてランクル情報を集めてみた。 興味のない人にはまったく必要のない話だが、ファンなら知っていたいウンチクを、全3回にわたってお届けします。

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ランクルプラドは、中東やアジア&オセアニア、欧州でも大人気! 以前は日本だけでしか買えないクルマもあったが、現在は日本専用車の存在は稀有。ランドクルーザープラドも例外ではなく、海外市場でも販売されている。まったく同じパッケージで販売されている例もあるが、プラドは各地域によって様々な違いがある。そんな海外事情をチェックしていってみよう。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]