オーラ漂う「デリカ スターワゴン」は、ラバースプレーで全塗装

30年落ちながら存在感はピカイチ！

今となっては小ぶりなボディサイズながら、独特の存在感を放っていたぺーやんサンのスターワゴン。ベースとなったのは2.4リッターガソリンのマニュアル車で、マットブラック＆レッドのボディはラバースプレーによる自家塗装（なんと自家塗装はこれが2度目）。フロントのバンパーガードはジムニー用を加工流用。スリーダイヤが誇らしげに描かれたリアクォーターウィンドゥはラッピングによるもの。足回りはブロック＋プロコンプのダンパーで４インチアップ。ブラックのOZレーシング製ホイールも、40代以上のクルマ好きに刺さりまくり！前期のライト／グリルフレームに中期グリルや社外LEDフォグを組み合わせたフェイス周りも個性的だ。

往年のデリカファンの視線を釘付けに！

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OWNER／ぺーやんさん
父親もデリカスターワゴンに乗っていたというぺーやんさん。「何かと手間はかかりますが、DIYを楽しみながら大切に乗り続けて行きます」。

SPEC（デリカ スターワゴン・1992年式）
●ホイール：OZレーシング（16×7.5J）　●タイヤ：ヨコハマ・ジオランダーMT（235/85）　●エクステリア：ジムニー用バンパーガード=ジムニー用、アンダーガード=ジャオス、マッドフラップ=自作　●足まわり：4インチアップブロック

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