ワンランク上の走りを求めるなら、HKSのハイパーマックスシリーズは見逃せない!【90系NOAH&VOXY SUSPENSION TUNING】

新型ノア&ヴォクシー、シリーズ史上最高の「走り心地」へ!! HKSの車高調が入れたいっ!

ミニバンカスタムの定番メニューであるローダウン。中でも車高調とエアサスは2大人気アイテムだ。そこで、それぞれのおすすめアイテムをピックアップ。機能や乗り味などをチェックしてみた。理想のサスペンション選びの参考にしてみてほしい。

不快なロールを抑え、同乗者も酔いにくい!

日本を代表するチューニングメーカーとして名を馳せるHKS。開発から製造まで自社内で手掛ける車高調はワンランク上の走りに拘るユーザーから高い評価を集める。なかでも〝走り心地〟という新たな価値を提案するのがハイパーマックスSだ。

特筆すべきは、快適なのに走りが愉しいこと。クルマが生まれ変わるといったら大げさに聞こえるかもしれないが、それほどの変化がある。オンザレール感覚で路面を掴んでくれるので、運転がうまくなったのではないかと錯覚に陥るほど。スポーティなのにしっとりとした上質な乗り味。不快なロールも抑えられており同乗者も酔いにくい。家族のためにも選びたい1本だ。

HKSHIPERMAX S(エッチケーエス・ハイパーマックスエス)】

*一部、90系ヴォクシー&ノア用ではない写真も含まれています。

90系NOAH&VOXY SUSPENSION TUNING まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.168 トヨタ ヴォクシー&ノア&エスクァイア No.6 より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

車高が上げ下げできるエアサスはやっぱり便利! ストレスなく走れる快適さが魅力の新型ノア

90系ヴォクシー&ノアもデビューから1年以上が経過し、パーツも充実してきた。もちろん足まわりに関しても選択肢が増え、同車種に乗るライバルに負けじと低さにこだわるユーザーが多くなった。今回紹介する3台のノアは、全車エアサスを導入。ベッタリ落とした圧巻のローフォルムはもちろん、それぞれ異なるツライチセッティングも見逃せない。

トヨタマークがない!? それだけで新型ノア&ヴォクシーの印象がスマートにアップデート

子育てファミリーを中心に安定した人気を博すMクラスカテゴリーは、トヨタ、日産、ホンダと、各社がしのぎを削るミニバン界随一のホットゾーンだが、トヨタ・ノア&ヴォクシーへの支持は90系となっても盤石。徐々にエアロパーツも増えつつあるなか、ここに来ていよいよ本丸、シルクブレイズがエアロを完成させた。

4センチ車高を上げた新型ノアでファミリーキャンプを満喫!

登場から約1年半が経ち、やっと納車が進み始めてきた90系ヴォクシー&ノア。 それに合わせるように各メーカーからカスタムパーツも続々とデビューしてきている。 2023年は、新型ヴォクシー&ノアにとって、まさにカスタム元年。 Mクラスミニバン人気を牽引する両車をいかにスタイルアップするか。 さまざまなメーカーのデモカーからカスタムのヒントを探してみてください!

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