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億超えのフェラーリF40もワイドボディ仕様に!
過激なシルエットワークスGTシリーズにはFD3S用モデル追加
その卓抜したカスタムメイクで、近年では東京オートサロンの顔にもなっている“リバティーウォーク”の勢いは留まることを知らない。何と、2023年はフェラーリF40のワイドボディキットを披露するというのだ。
時価3億円以上とされるフェラーリF40だが、カッコ良さ追求のためには手加減なし。得意のワークスフェンダーで武装する他、フロントカウルもオリジナルで製作。現時点ではそれ以上の情報は得られなかったが、恐らくフルボディキットシリーズ『LBワークス』からのデビューとなるだろう。
国産チューンドも見どころ満載。水面下で開発を続けていたGR86/BRZ用ボディキットはすでに完成しており、東京オートサロン出展用のデモカーも塗装を待つのみという状態まできている。
ボディキットのパーツ構成は、フロントバンパー(カナード付き)、サイドディフューザー、リヤディフューザー、前後ワイドフェンダー、リヤウイングVer.1となる。
昭和世代のカスタムをモチーフとしたフェンダーの造形は、先鋭デザインを狩猟するGR86&BRZに対しても違和感なくフィッティング。造形はもちろんプレスラインとのクリアランスやアーチの作りなど、ディテールまで突き詰めたバランスは、数々のスーパースポーツを手がけてきた経験と、何よりも鋭い感覚が冴えるからこそだ。
さらに、隠し球としてFD3S用の完全新作ボディキットが「シルエットワークスGT」シリーズから登場! 画像は塗装前の状態だが、果たしてどのようなカラーリングで仕上げてくるのか今から楽しみだ。ブース位置は東8ホール、衝撃の展示内容をお見逃しなく!
●問い合わせ:リバティーウォーク TEL:0561-51-0001
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