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ローレット加工が強大なトラクションを確実に伝達！
競技ユースも想定した本格的な5スポークホイール
剛性を始めとする鋳造アルミホイール本来の基本性能に加え、装着車両のスタイリングを引き立てるデザイン性も兼ね備え、走り屋から支持され続ける“グラムライツ”。その起源となる5本スポークの最新モデルが、この57CRスペックDである。
スペックD最大の特徴はグラムライツが拘るドリフト対応ホイールとしての純度アップに他ならない。大きなトラクションが掛かった際に起こりやすい、ホイールとタイヤの“ズレ”を抑える「ローレット加工」を全サイズで実施したのだ。
当然、タイヤを履かせてしまえば見えなくなってしまうが、競技シーンにおいて成果をもたらす要因であり、チューンドの走りを支えるスポーツホイールのメカニカルパートだ。
スポーツホイールとして軽さは命。そのため、スポークサイドは駄肉処理で徹底的にシェイプアップ。この形状も最新の解析技術によって、強度や剛性を高めつつ軽量化を達成できるベストな形状を採用している。
カラーはグラムライツ初となるマットスーパーダークガンメタを設定し、そこにビビットなオレンジカラーのスポークステッカーを用意。2023年モデルとして先行デビューしたマックイエローカラー仕様（57CR2324リミテッド／57DR2324リミテッド）とは対照的な、落ち着いた深みのある表情で仕上げられているのだ。
なお、57CRにはローレット加工なしの『スペックM』を18インチのみで設定。ハードなスポーツ走行を想定していないカスタム仕様ならば、そちらを選択するというのもアリだろう。
製品仕様
Gram Lights 57CR SPEC-D
価格：4万1800円〜6万8200円
サイズ：15×8.0J〜19×10.5J
カラー：マットスーパーダークガンメタ
●問い合わせ：レイズ TEL：06-6787-0019
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