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魅せるエンジンルーム配線がポイント!
エンジンルーム製作に豊富なノウハウ
仙台市でハチロクを中心に多彩なドリフトマシンを手掛けてきた“ツインズ”。チューンドにおいてエンジンスワップは今やメジャーな手法だが、同社が目指すのは「配線にまで拘った美しいスワップ」だ。
このS15シルビアは、競技ドリフト仕様としてツインズが製作したチューンド。エンジンは2JZの腰下に1JZのヘッドを組み合わせた通称“1.5JZ”で、パイピングから配線関係のワイヤリングまで徹底追求。ショーカーレベルのエンジンベイを実現しているのだ。
こちらは、AE92後期をベースにしたスポーツインジェクション仕様のAE86。低予算でエンジンルームをスッキリさせるべく、アルミパネルを駆使した独自のブラインド仕様を構築している。
そして最後に紹介するのは、AE111用の20V仕様4A-Gを搭載したAE86のエンジンルーム。ワイヤータックはもちろん、バッテリーを始めとする補機類を移設&隠すことによって極限までシンプルでクリーンな空間を作り上げた。
ツインズでは、オーナーの走り方や使い方に合わせて多彩なメイキングの提案をしてくれるので、エンジンルームや配線のリフレッシュに悩んでいるオーナーは一度相談してみてはいかがだろうか。
●問い合わせ:ツインズ 宮城県仙台市宮城野区岩切字稲荷西13-2 TEL:022-255-5023
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