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装着自由度が大幅に向上した最新スペック
Touch-LASER TL313S
ストリート走行のマストアイテムとして、電脳集団“ブリッツ”が力を入れているレーザー&レーダー探知機のTouchーLASERシリーズ。そのニューモデルとしてラインアップに加わったのが、シリーズ初となる受光部とモニター部を分離させたセパレートタイプのTL313Sだ。1月19日発売で価格はオープン。
セパレート化のメリットは、何と言っても装着自由度の高さ。超高感度センサーをフロントウインドウ中央部に設置できるため、死角なしの受信が可能に。もちろん、MSSS新周波数を含むあらゆる取り締まり方式に対応。モニターは3.1インチ静電容量タッチパネルを採用する他、業界最薄設計なのでエアコン吹き出し口やセンターコンソールにも美しく装着できるはずだ。
従来モデル同様に、別売のOBDIIアダプターを導入すれば、ブースト圧や油温、水温などの車両情報をモニター上に表示可能。チューニングカーにとってマルチメーター機能は非常に有用と言えるだろう。
TouchーLASER TL403R/TL313R/TL243R
好評発売中のワンボディモデルは、3タイプをラインナップ。トップモデルの「TL403R」は、業界最大の4.0インチ静電容量タッチパネルによる高い視認性と操作性が魅力。「TL313R」は、機能と性能バランス抜群の3.1インチ静電容量タッチモニター式。そして「TL243R」は、上位機種同等の探知性能をコンパクトにまとめた高コスパモデルとなる。全モデル共通のGPSデータ更新サービス(完全無料)も、TouchーLASERシリーズの大きな魅力だ。
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