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最新トヨタフェイスのエッセンスを注入!
ワイドボディ仕様への発展も可能
ジャンルを問わず多くの車種に手腕を振るっている“エイムゲイン”。そんな中でも86/BRZは大きく力を注いできた車種のひとつであり、先代モデルに向けては7種類ものエアロを設定。現行モデルのZN8/ZD8用としてもすでに「エイムゲインスポーツ」をリリースしており大人気となっているのはご存知の通りだ。
そして、今回はいよいよ登場したのが「エイムゲインスポーツ」に続く新たなアプローチ。それがこの「エイムゲインGT-S」だ。
フロントバンパー(FRP:16万5000円 ※アイライン同梱)は、特徴的なアイラインと相まってZN8/ZD8の表情を大きく変化させることに成功。60系プリウスなど最新のトヨタ車に通じるデザインは、まるでGR86の次期型!?と思ってしまうほどの完成度を誇る。
ここまで大胆な造形ながら、よく見るとフロントバンパーはノーマルの持つ雰囲気を巧みに取り込んでいることに気づくはず。つまり、この「エイムゲインGT-S」はGR86/BRZのノーマルデザインに敬意を払いながらより美しく、アグレッシブに発展させたもの。言うなれば、GR86/BRZをエイムゲイン流に正常進化させた存在なのである。
ボディ下に装着するタイプのサイドスポイラー(FRP:7万7000円/カーボン:15万4000円)は、約10mmダウンのサイズ設定。シンプルを極めるデザインとしながら、フォルムにスピード感をプラスしてくれる。
リヤバンパーは純正だが、下部にバーチカルフィンを備えるディフューザー(FRP:7万7000円/カーボン:13万2000円)をセット。複雑なデザインながら、GR86のキャラクター性を損なわないバランス感覚はさすがエイムゲインだ。
エキゾーストマフラーは、125φという大径テールを備える競技用のループパワーマフラー(20万6800円)をマッチング。ちなみに、エイムゲインでは純正マフラー用のマフラーカッター(6万6000円)も展開しており、ストリートユースであればそちらをチョイスするのがベストだろう。
上品なリヤスポイラー(FRP:12万1000円)は車検対応の1440mm幅で設計。フラップはGR86&BRZのスマートさを損なわない翼端板一体のデザインで、ローマウント&ナローサイズながら確実にトラクションを向上させる設計となっている。
ルックスだけでなく整流効果も期待できるルーフスポイラー(FRP:4万4000円/カーボン:6万6000円)も人気のアイテム。手軽に取り付け可能でありながら存在感は抜群だ。
ホイールもエイムゲインオリジナルのGII M R(FR19×9.5J+25)をインストール。オリジナルのキャリパーカバー(5万5000円)との合わせ技で、足元の迫力も抜かりない。
なお、エイムゲインはGTSシリーズの最終進化スペックとして「ワイドフェンダー仕様(前後FRPフェンダー:29万7000円)」も開発している。
つまり、ナローボディ仕様のGTS キットでカスタムをスタートさせ、最終的にワイドボディ仕様へとアップデートさせていく…という段階的なモディファイが楽しめるのだ。こうしたフレキシブルな発展性も、このエアロパーツの大きな魅力と言えるだろう。
●問い合わせ:エイムゲイン TEL:082-427-2334
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エイムゲイン
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